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自転車のベルをハンドル先端にくっつければ、ほらスッキリ!

&GP / 2019年7月7日 15時0分

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自転車のベルをハンドル先端にくっつければ、ほらスッキリ!

自転車のベルやホーンなどの “警音器” は、道路交通法で装着が義務付けられている不可欠のアイテムです。万が一の事故を防ぐ有効な手段と考えれば当然…とはいうものの、それほど頻繁に鳴らすものではなく、それにちょっと見た目が…。スポーティーでスマートな警音器があればなぁ、なんて考えている方も多いのではないでしょうか。

クラウドファンディング・CAMPFIREにて、支援受付中の「GENTZ」は、ロードバイク乗りなら今すぐベルを外して装備したくなるスタイリッシュな警音器です。

取り付け方法は至って簡単。ドロップハンドルのどちらか一方のエンドキャップ部分を外して「GENTZ」本体を挿入するだけ。本体の底面部(キャップ表面)がスイッチになっており、軽く押し込むことで電子音による警告音が発生します。

ハンドルの内部に設置するため、ハンドル周りがすっきりなスタイルに。警告音は可聴領域の中で最も感度が良い周波数帯の4.0kHzを採用し、音圧も74db(音源より1m地点)と強いので、本来の目的である警告音はもちろんのこと、周囲に(自分が乗っている)自転車の存在を的確に知らせられます。

電源はリチウムイオンバッテリーによる充電式で、USBケーブル(別売り・本体側Micro B)で充電。1日30秒ボタンを押した場合で、約300日の使用が可能という長期間の可動時間を実現しています。

しかもバッテリー残量が少なくなると警告音が「ピピ!」から「ピピピピ…」と断続音へと切り替わることで、バッテリー切れを未然に防げる安心の仕様です。

ロードバイクが対象で、装備できるハンドルの内径は18.5mm〜21.0mm、本体の重さは14g。一般的なベル(約18g)とエンドキャップ(約6g)との合算分よりも軽量なので、運転への影響はありません。

ベルの設置スペース分を空けられることで、ナビやサイクルコンピュータ、スマホやライトなど、ハンドルにアイテムを装備したい派にはうれしい「GENTZ」。

7月7日現在、1個4000円から支援受付中。2個セットで7500円のコースも用意されています。募集期間は7月15日まで、発送は9月の予定です。

>> CAMPFIRE「GENTZ」

 

(文/&GP編集部)

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