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クルマをアウトドア仕様にして夏のキャンプを満喫しよう!

&GP / 2019年7月9日 23時0分

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クルマをアウトドア仕様にして夏のキャンプを満喫しよう!

近年、人口が増加し続けるオートキャンプ。ある調査によると、5年連続で人口が増加しているとのこと。オートキャンプに似合うクルマといえばジムニーなどオフロード車。山のキャンプ場なんかだと、停まっているだけで画になります。

そんなオフロードカーをもっとかっこよく機能的にしてくれる新製品をご紹介します。それが、ルーフデッキとルーフボックス! どんな工夫があるのか見てみましょう。

ルーフキャリアブランド、INNO(イノー)から、ジムニーなどのオフロード車をメインターゲットにした新アタッチメントが2種リリースされました。

国内でも人気上昇中の “オーバーランダースタイル” を取り入れたフラットタイプのルーフデッキが2サイズ発売です。“オーバーランダースタイル”とは、悪路走破性の高いオフロード車で数日にわたりキャンプをしながら荒野を走破するスタイル。

元々はオーストラリアで普及していましたが、近年アメリカでそのスタイルがドレスアップとして流行し、今年のオートサロンで日本でも話題となりました。

▲「INNO ルーフデッキ100」

これまでオフロード車用のラックは、バスケットタイプが主流でしたが、バスケットタイプだとテントやタープなどの長尺物が載せられない! ということで、フラットタイプのものが使用感やデザインの面で人気になってきています。

「INNO ルーフデッキ100」(5万8000円/税別)は、サイズ:1000×1100×80mm、最大積載重量は75kg。「INNO ルーフデッキ140」(7万8000円/税別)は1400×1400×80mmで、最大積載重量は75kgです。

▲「INNO ルーフデッキ140」

取り付けには、レバー操作で簡単に着脱できる「メモリークランプ」を採用。4個中、1個は鍵付で盗難を防止してくれます。

そして、キャンパーに人気の高い「カーキグリーンカラー」のルーフボックスも2モデルが発売です!

▲「INNO ルーフボックス466 カーキグリーン」

荷物を運ぶルーフボックスの利用率は、キャリア装着車の約半数を占めており年々増加傾向にあります。当然、大きくていろいろ収納できるものがいいですよね。左右どちらからも開けられるデュアルオープンなのも便利!

▲「INNO シャドウ18 カーキグリーン」

「INNO ルーフボックス466 カーキグリーン」(9万8000円/税別)は、大容量の500L。「INNO シャドウ18 カーキグリーン」(8万6800円/税別)は、オートキャンプに使いやすい容量400L。

「ルーフボックス」は現在発売中、「ルーフデッキ」は8月5日発売予定となります。この夏はちょっとドレスアップした車で、オートキャンプを楽しましょう!

>> INNO

 

(文/&GP編集部)

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