手頃なのに本格派！スポーティなクロノグラフで夏を楽しむ

年号が令和になった現在においても、時分秒を針で表示するアナログタイプの腕時計人気は衰えるどころか高まる一方です。中でも、1900年代中盤以降の自動車や、飛行機などに搭載されていた “アナログメーター” をデザインに落とし込んだ腕時計は、今も昔も変わることなく高い支持を集めています。

アメリカ・テキサス発の人気ウォッチブランド・JACK MASON（ジャックメイソン）が発表した「RACING（レーシング）シリーズ」（全3色・3万3000円／税別）も、男心を心地よくザワつかせてくれるクラシカルなフェイスデザインが特徴の腕時計です。

▲「JM-R402-003」（3万3000円／税別）

1950年代のスポーツカーからインスパイアされた「レーシングシリーズ」は、40mmのケース径（ステンレススチール316L製）で重さは62g。時刻表示とカレンダー機能、クロノグラフ、タキメーターが配されたシンプルで落ち着いたデザインが特徴です。

▲「M-R402-007」（3万3000円／税別）

風防はミネラルガラス製で10気圧防水を備え、ムーブメントは日本製クォーツを採用。時針と分針にスーパールミノバを施し、暗所での視認性を確保されています。20mm幅のベルトはイタリア製パンチングレザーを使用し、色はフェイスデザイン対応となります。

▲「JM-R402-001」（3万3000円／税別）

どんなシーンでも違和感なく装着できる “大人の腕時計” で、カッコイイ感とダンディ感を漂わせてみてはいかが？

7月12日現在、JACK MASONの公式サイトにて先行予約販売が行われており、また全国各地のロフト内にある時計ショップ・オンタイムなどの実店舗では、7月19日に販売が開始されます。

>> JACK MASON「RACINGシリーズ」

 

（文／＆GP編集部）