無線は接続が大事！最新Bluetooth搭載のイケてるキーボード

必要不可欠の域を超え、マウスとともに “デスクトップPCの付属品” 的な存在だったPC用キーボード。近年ではタブレットやスマホに接続してモバイルPCのように使うことが定番化し、キーボード自体への注目度が必然的に高くなっています。

PCアクセサリーブランド・iCleverより発売中のキーボード「IC-BK15」（3799円）は、充実の機能と使いやすさを兼ね備えたワイヤレス接続タイプ。

モバイルユーザーはもちろん、デスクトップ派も充分に満足できる仕様です。

「IC-BK15」は、ワイヤレス接続の最新規格Bluetooth 5.1を搭載し、高速かつ安定した接続を実現。切り替えボタンを押すだけで接続先を簡単に変更できるので、自宅ではデスクトップPC、出先ではタブレットやスマホといった使い分けが簡単に行えます。

キーピッチは約19mmで、キーとキーの間に隙間がないタイプ。ゴミやホコリがキーボード内に入りにくく、またノートPCと同様のパンタグラフ方式採用により、快適な打鍵感と静音性も確保されています。

底面部の四隅に滑り止めゴムが配され、デスク上での安定性も良好。テンキー搭載タイプなので、数値入力作業やゲームなどでの使用が多い方には何かと捗りそう。

電源は電池交換が不要なUSB充電式（バッテリー内蔵）を採用し、約2時間のフル充電で約90時間の連続使用が可能。30分以上操作がなければ自動でスリープモードに入るため、実際の連続使用時間はさらに延伸されます。

USBケーブルを接続した状態（充電中）でもキーボードを使用できますが、有線接続は非対応（ワイヤレスのみ）なのでご注意を。

サイズは左右373×幅129×厚さ18.3mmで、キーボード本体の厚さは4.8mmと、コンパクトな超薄型仕様。内蔵バッテリーを含めた重さは443gです。

持ち運びが苦にならず、場所を選ばずに使える点も魅力的なワイヤレスキーボード。PC&モバイルライフがより一層快適なものになりそうですね。

>> iClever「IC-BK15」

 

（文／＆GP編集部）