デジ×アナ融合モデルのG-SHOCK新作が夏ファッションに似合う

カシオのG-SHOCKより、文字盤にアナログな針を組み込んだ “GAシリーズ” のニューモデルが登場。初代モデルである「GA-100」同様の “ビッグケース” を継承し、90年代のコンポなどをモチーフとしたデザインで存在感大。半袖になり、腕時計がより重要となる夏ファッションにもってこいなウオッチです。

▲「GA-140-2AJF」

文字盤や針の形状をアップデートして登場のGAシリーズ新作「GA-140」（1万3500円／税別）は、90年代のステレオコンポや携帯ミュージックプレイヤーをデザインのモチーフにしたとのこと。確かにブラックをベースにカラフルで細かな文字がたくさん配置されている感じは、「こういうオーディオあったなぁ」という印象もありますよね。

そんな文字盤の中、アナログ感を強調するような穴開きデザインの針がユニーク。初代から継承されたビッグケースの押し出しと、レトロでローテクなテイストはインパクト抜群。カラーバリエーションは5色で、ブラックのほか、赤や紫の派手めなカラーもラインアップ。軽装だからこそ腕時計の存在感でバランスを取りたくなる夏のストリートファッションによくマッチしそう。

もちろんG-SHOCKとしての耐衝撃性、20気圧防水など基本性能は折り紙つき。コンポや携帯音楽プレーヤーがモチーフなんてこともあって、夏フェスコーデ用のウオッチとしてピッタリかも。

>> G-SHOCK「GA-140」

 

（文／＆GP編集部）