GoodsPress2月号 特集「ガンプラ」36の驚異

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

年明け第1弾、1月6日発売の『GoodsPress（グッズプレス）2月号』は、「ガンプラ」の大特集です。ガンプラは、『機動戦士ガンダム』のテレビ放映の翌年、1980年に登場し、今年36周年を迎えます。

何がすごいかといえば、35年間も継続して販売されているのはもちろん、ものすごく進化している点にあります。現在の40歳〜50歳代の方は、ガンプラブームの洗礼を受けていると思いますが、昔のガンプラ、通称「旧キット」とは比べものになりません。

 

 

そこで、今回の特集の中から「これはスゴイ！」ガンプラを紹介します。特集はランキング形式になっていますので、ここでもランキング形式でご紹介します。

今回、版権の都合上、電子書籍版では読めません。ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。

電子書籍版では読めない「ガンプラ」特集で、気になる3体のガンダム

第3位『機動戦士ガンダム サンダーボルト』
フルアーマー・ガンダムと高機動型ザク“サイコ・ザク”

『機動戦士ガンダム サンダーボルト』フルアーマー・ガンダム

『機動戦士ガンダム サンダーボルト』高機動型ザク“サイコ・ザク”

 

RX78 ガンダムに、推進器や火器を備えた装甲をまとったフルアーマー・ガンダム。劇中で見られるアームの展開ギミックも備えます。一方、多彩な武装で圧倒的なボリューム感が目を引く通称“サイコ・ザク”。関節のシーリング部分など、緻密なディテールも見どころのひとつです。

---

 

第2位『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』
ガンダムバルバトス

『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』ガンダムバルバトス

劇中同様、ガンダム・フレームの設定も忠実に再現。肩の装甲を外して別パーツに差し替えられたり、滑空砲や刀の武器パーツも付属したり、細部に至るまで再現性が高く、作ってみたくなります。

---

 

第1位『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』
RX78 ガンダム

 

『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』RX78 ガンダム 

MGシリーズのガンダムで史上最大の可動域を誇り、さまざまなシーンをしなやかに表現できますから、劇中のシーンも思いのままです。2種類のビーム・ライフルをはじめ多彩な武装やエフェクトパーツが付属します。

---

 

ほかにも、ランキング形式で、さまざまな企画が盛りだくさん。登場するガンプラは、『機動戦士ガンダム』のRX78-2 ガンダムから、『機動戦士ガンダム　サンダーボルト』のフルアーマーガンダム、『ガンダムビルドファイターズトライ』のトライバーニグガンダムまで幅広く網羅。

昔「ガンプラ」ブームを体験した人だけでなく、現在放映中の『機動戦士ガンダム　鉄血のオルフェンズ』でガンダムの世界観にはまった人も楽しんでいただけると思います。お正月明けすぐに、3連休があります。この3日間で作ってみてはいかがでしょうか。

©創通・サンライズ　©創通・サンライズ・MBS

 

（文／GoodsPress編集部）