おせちの次は節分グルメ。今年の恵方巻きはイタリア風！

節分の日に、その年の恵方に向かって願いを込めつつ無言で巻き寿司をかじる「恵方巻き」。
もともと関西発祥とされるこの習慣も、いまや全国的にポピュラーな季節食のひとつに。コンビニやデパ地下では、寿司はもちろんスイーツやサンドイッチなど様々な「変わり恵方巻き」も登場している。

■イタリアンシェフが考案する恵方巻きって？

 

日テレ7から登場するのは、恵比寿のイタリアンレストラン『オステリア・ルッカ』オーナーシェフ・桝谷周一郎氏と共同開発したイタリア風の新感覚恵方巻きだ。

 

『オステリア・ルッカ』オーナーシェフ・桝谷周一郎氏

テーマとしたのは、イタリアンと和のマリアージュ。生ハム、アボカド、クリームチーズなど相性のよいイタリアン食材を組み合わせ、ブラックペッパーをアクセントに加えた「生ハムのミラノROLL（645円）」、サーモントラウト、厚焼き玉子などにトマトソースで酸味を効かせた「ヴェネチア風サーモンROLL（645円）」、ボリュームある白身魚フライを特製タルタルソースで仕上げた「白身フライのフリットROLL（537円）」。

 

生ハムのミラノROLL（645円）

 

ヴェネチア風サーモンROLL（645円）

 

白身フライのフリットROLL（537円）

 

これら3種類の恵方巻をセットにした「オステリアルッカ風イタリアン3種のROLLセット（1706円）」も発売する。いずれも長さ9cm程度の食べやすいハーフサイズ。白ワインなどとあわせても楽しめそうだ。
予約は全国のイトーヨーカドー、IYネット、日テレ7WEBにて1月30日まで受付中。「やっと松がとれたばかりでしょ」なんてのんびりしていたら予約しそびれちゃいますよ！

 

（文／&GP編集部）