USB-AとType-C両方OK！クルマでの充電切れ対策にピッタリだよね

ほとんどの方がクルマにUSB充電器を装備しているかと思いますが、USB Type-C用のポートとなるとまだ用意がないという方も多いんじゃないでしょうか。Type-C対応デバイスも増えてきましたし、同乗した友達がC to Cケーブルしか持ち合わせてなかった、なんてことになるとピンチになってしまいますよ。

そこで、AUKEY（オーキー）より、USB-AとUSB Type-C、両方のポートを搭載した車載用充電器が登場です。これさえあればC to Cケーブルに、ライトニング、micro USBなど、あらゆるケーブルで多彩なデバイスを高速チャージできますよ。

AUKEYより新登場となった「PD3.0/QC3.0対応の急速カーチャージャーCC-Y11」（1799円）は、クルマのアクセサリーソケットに接続するタイプの車載充電器。
Power Delivery（パワーデリバリー）3.0対応のUSB Type-Cポートと、Quick Charge（クイックチャージ）3.0対応のUSB-Aポートをそれぞれひとつずつ搭載しています。ケーブルは同梱されていないので、ご自身でご用意を。

▲対応機種の多様性

Power DeliveryもQuick Chargeもいずれも急速充電の規格ですので、対応製品であれば短時間の運転でも高速チャージ。Quick Charge 2.0との比較では3.0だと、38%も速い急速充電が可能です。

ふたつのポートはもちろん同時に使用可能。USB-Aからはライトニングやmicro USBケーブルでスマホを充電しつつ、MacBookなどをC to Cケーブルで同時に充電するなど、多彩なデバイスを一度に効率よく充電できます。

▲最小限の出っ張り

12V・24Vに両対応しているので輸入車やトラックなど大型車でも使用可能。回路保護システムの搭載でショートを防いだりと安全性能も高かったりと、安心して活用できます。

アクセサリーソケットに差し込んでも出っ張りが非常に少ないコンパクト設計なのもけっこう嬉しいポイントではないでしょうか。

>> AUKEY

 

（文／＆GP編集部）