コンパクトボディに「α9」並みの性能を詰め込んだソニー「RX100 VII」

&GP / 2019年8月2日 22時0分

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コンパクトボディに「α9」並みの性能を詰め込んだソニー「RX100 VII」

スマホカメラに対応すべく、コンパクトデジカメの性能がどんどん向上している昨今ですが、一眼と比べて物足りなさを感じることがあるのも事実ですよね。その際たるものが、動きのあるものを撮る時。子どもや動物など、片時もじっとしていない被写体やスポーツ写真などは、やはり一眼の得意分野...と思っていました、今までは。

ソニーから新登場のサイバーショット「RX100 VII」(市場推定価格:14万5千円/税別)は、なんとソニーのハイエンドミラーレス一眼「α9」と同等の高速・高精度・高追従なAF性能を実現。動画性能も拡充していますよ。

ソニーから登場するのは、ポケットに収まるコンパクトさや、24-200mmの広角から望遠までをカバーする高倍率ズームレンズの秀逸さが人気のRXシリーズの第7世代モデル「RX100 VII」です。

最新モデルの最大の特長は、新開発のメモリー一体1.0型積層型CMOSイメージセンサーと最新の画像処理エンジンにより、フルサイズミラーレス一眼カメラ「α9」と同等の圧倒的なAF性能を搭載していること。

連続撮影時、最大60回/秒でAF/AE演算処理を行うことで、動きが複雑でスピードに緩急のある被写体でも高精度なAF/AE追随が可能です。またイメージセンサー上の撮像エリアの約68%をカバーする、世界最多357点の像面位相差検出AFに加えて、コントラスト検出AF枠も425点へ多分割化し、検出精度を大幅に向上。さらにレンズ駆動制御も最適化し、世界最速0.02秒の高速AFを実現しています。

走行中の車や動き回る子どもといった被写体の撮影で活躍するのが、AIを活用し、動く被写体を高精度に追従し続ける “リアルタイムトラッキング”。色や模様、被写体距離からなる空間情報をリアルタイムに処理し、シャッターボタンを半押しするだけで、画面内で動く被写体をカメラまかせで自動追随させられます。

さらにリアルタイム瞳AFでは即時に瞳情報を検出しフォーカスを合わせ続け、人物だけでなく犬や猫などの動物も検出します。左目と右目の選択も可能。被写体をモニター上でタッチすることで、自動でフォーカス追従するタッチトラッキングにも対応しています。

「RX100 VII」で初搭載となるワンショット連続撮影機能では、1回のシャッターレリーズで最高90コマ/秒の速度で7枚の静止画を高密度に連続撮影できます。これまでのコンデジをはるかに超えた性能で、野球でバットがボールを捉える瞬間など、従来はコマ間に落ちてしまいかねなかった決定的瞬間を捉えられます。

被写体の動きが高速で不規則なスポーツ撮影や、一瞬の表情も逃せないポートレート撮影などで効果を発揮するのが、ブラックアウトフリー連続撮影。撮影中の電子ビューファインダー・液晶モニターの表示更新を60回/秒の頻度で行ってタイムラグを抑制し、ブラックアウトない、肉眼で捉えているかのような連続撮影を可能にしています。

「RX100 VII」の大きな魅力のひとつである動画撮影機能では、画素加算のない全画素読み出しによる4K動画の本体内記録に対応。静止画同様、動画撮影時のAFの速度・精度・追従性が大幅に向上しており、動画撮影でもリアルタイムトラッキングとリアルタイム瞳AF(人物のみ)を搭載しています。

また4K動画撮影時の手ぶれ補正にアクティブモードが対応したことで、従来比最大約8倍の手ぶれ補正効果を発揮。歩きながら動画撮影をする際もブレの少ない映像を撮影できます。

音声にこだわった動画制作をしたいという人に嬉しいのが、新たにマイク端子が搭載されたこと。これにより外付けマイクの取り付けが可能になりました。このほか動画の縦位置情報記録に対応し、スマホなどに転送後も縦のまま再生・編集ができるようになるなど、動画の表現の幅が広がります。

なお「RX100 VII」本体、手元でズームや撮影操作が可能なシューティンググリップ、マイクなどのアクセサリーを装着するできるアクセサリーシュー対応のブラケットとバッテリーパックがセットになったシューティンググリップキット(市場推定価格:15万5千円/税別)も同時発売。自撮り、Vlog、ハイ・ローアングルなど、様々な撮影スタイルが楽しめます。

発売は8月30日を予定。また7月31日より予約販売受付中です。

>> ソニー「RX100 VII」

 

(文/&GP編集部)

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