アウトドアでのサポート機能がさらに充実したプロトレック新モデル

多くのファンに愛され、信頼されている本格アウトドアウォッチといえば、カシオの「PRO TREK（プロトレック）」。その大人気シリーズに、ついにスマートフォンリンク機能が搭載された新モデル「PRT-B50/ B50FE」が登場しました。

さらに、方位、気圧/高度、温度計測、歩数計測が可能なクワッドセンサーもブランド初搭載。専用アプリで、目的地までの道のりを表示したり、トレッキングログを作成したり、消費カロリーを計算するなど、ますます幅広く使えるギアとなりました。

▲「PRT-B50-1JF」

山へ、川へ、海へ。最強のアウトドアギアと名高いカシオの「PRO TREK」が、さらに高機能になって登場。これまでは、方位、気圧/高度、温度計測のトリプルセンサーでしたが、「PRT-B50/ B50FE」では歩数計測機能を追加。ブランド初のクワッドセンサー搭載機となりました。

▲「PRT-B50-4JF」

また、新たにスマートフォンリンク機能も搭載。Bluetooth接続で専用アプリケーション「PRO TREK Connected」に連携により、アプリで指定した目的地までの方向や距離を表示したり（ロケーションインジケーター機能）、歩いた道のルートがわかるトレッキングログを作成したり、距離だけでなく、昇り降りも含めて計算した消費カロリーを知ることもできるなど、さらに使い道が広がります。

▲トレッキングログ　※アプリ画面は、最終仕様と異なる場合があります。

また、アプリから時計に表示するモードを選んだり順番を入れ替えたり、よく使う機能を中心に表示させるなど、好みに応じてカスタマイズできます。

▲「PRT-B50-2JF」

山や海などのアクティビティのお供としてはもちろん、日常のウォーキングやランニング時にも活躍してくれる一本です。

▲「RPT-B50FE-3JR」（替えバンド付き）

「PRT-B50」は3タイプを用意し、価格は3万円。替えバンド付きの「PRT-B50FE」は3万5000円で、9月6日に発売です。

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（文／＆GP編集部）