ソールに注目！ナイキの新作ランシューはビーズ入り！

ナイキより、最新のクッショニングシステム“ジョイライド”を搭載したランニングシューズがお目見えとなります。ジョイライドは、ソールの内部に何千もの小さなビーズを詰め込んだ新機軸のクッショニングシステムで、ビーズがあらゆる方向に広がることで各自の足にフィットし衝撃を吸収。まるで“泡の上を走っているよう”な走り心地なんだとか！

「ナイキ ジョイライド ラン フライニット」（1万8000円／税別）は、ジョイライドと名付けられたナイキ独自の最新システムを初採用した注目のランシューです。このジョイライドは、ゴムのような弾性をもつプラスチック “TPE” 素材で作られた無数のビーズをソールに詰め込んだもので、ビーズが自由にあらゆる方向に分散することで、使用者それぞれの足の形にフィット。軽量で、エネルギーリターンが高く、クッション性も抜群。

ナイキはその独特な履き心地を“泡の上を走っているよう”と形容しており、自信のほどが窺えます。

ビーズは4つに分かれた“ポッド”と呼ばれる仕切りの中に詰め込まれており、つま先ではスムーズな体重移動を促し、かかとではより衝撃を吸収するようにと、各部位で求められるそれぞれの機能を果たすように計算された構造に。

楽しみな発売は8月15日で、NIKEアプリやNIKE.COMなどで発売予定です。また、ナイキでは今後もこのジョイライド採用のシューズを続々と発売予定。ポッドを調整して、さまざまニーズに対応したジョイライドシューズが登場します。そちらもお楽しみに。

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（文／＆GP編集部）