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「しなの」「ひだ」「ながら」のヘッドマークを使ってグッズが作れるぞ

&GP / 2019年8月10日 15時0分

「しなの」「ひだ」「ながら」のヘッドマークを使ってグッズが作れるぞ

「しなの」「ひだ」「ながら」のヘッドマークを使ってグッズが作れるぞ

リニアや新幹線新型車両など最新技術にも心惹かれるけれど、鉄道好きの心の中に常にあるのは “消えつつあるもの” の姿かもしれません。たとえば在来線特急もそのひとつ。かつて少年たちの心を掴んで離さなかった在来線のスーパースターも、各地に延伸した新幹線にすっかり主役の座を奪われています。時代の趨勢とはいうもののやっぱり寂しい…。そんな心を癒すなら、ヘッドマークをモチーフにしたグッズを身につけての旅はいかがでしょう。

お気に入り列車のラインカラーとヘッドマークを組み合わせたオリジナルグッズが簡単に作れるのが、大日本印刷が運営するECサイト「FUN’S PROJECT MARKET」。先行リリースされている「JR東日本」「JR西日本」に続いて、「JR東海」車両のヘッドマークをモチーフとした“JR東海トレインマークストア”がオープンしました。

「FUN’S PROJECT MARKET」とは、多彩なグラフィックとグッズを組み合わせて、誰でも簡単にオリジナルグッズを作れる通販サイト。サイト内には様々なストアが設置されていて、アイテムやカラー、モチーフを選ぶだけで、自分好みにカスタマイズしたグッズを1点から注文できるようになっています。

今回発表されたのは「JR東海」車両のヘッドマーク。すでにリリースされている「JR東日本」「JR西日本」などに続くもので、鉄道シリーズとしては4社目にあたります。
ヘッドマークは「しなの」「ひだ」「南紀」「ムーンライトながら」「ユーロライナー」の5種6パターンで、いずれもJR東海エリアユーザーにはおなじみのラインナップ。

作れるアイテムはキャンパストートバッグ(2808円〜)と半袖Tシャツ(3218円〜)。Tシャツは白、杢グレー、ブラック、ネイビーの4色から選べて、サイズはS〜LLまで揃っています。

▲先行リリースされている「JR東日本」グッズ

先行リリースされている「JR東日本」「JR西日本」のストアは、ヘッドマークをドーン!と据えたかなり主張の強いデザインでしたが、今回の「JR東海」バージョンでは車両をイメージしたラインカラーを背景に、ヘッドマークをワンポイントとして配置するすっきりとしたデザイン。ラインカラーを上手に使ってボトムスや小物などと色合わせすれば、日常使いでも着こなしやすいし、豊富なサイズ展開は親子コーデにも使えそう。“乗り鉄”親子の家族旅行のおともにぜひどうぞ。

>> 「FUN'S PROJECT market」

 

(文/&GP編集部)

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