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謎の魅力を放ちまくり!日本の英雄たちをモチーフにした包丁が登場

&GP / 2019年8月11日 23時0分

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謎の魅力を放ちまくり!日本の英雄たちをモチーフにした包丁が登場

Makuakeで気になるプロジェクトを発見しました! その名も「名刀包丁」(6500円~ 8月11日現在)で、戦国時代や幕末に活躍した英雄たちの愛刀をモチーフとしているのです。

しかも、日本刀の産地、岐阜県関市の刃物職人が1本1本丁寧に刃付けをしたというからには、切れ味も抜群に違いありません! 「坂本龍馬モデル」「土方歳三モデル」「織田信長モデル」という日本の英雄3人のモデルが並んでいます。

▲「坂本龍馬モデル」

土佐を脱藩し、薩長同盟や大政奉還の偉業を成し遂げ、日本の歴史を大きく動かした坂本龍馬をモデルとした名刀包丁は、彼の愛刀「陸奥守吉行(むつのかみ よしゆき)」をモチーフとしたもの。鞘は黒石目調とし、刃体は半円形状の互の目刃紋と、刃紋のデザインにもこだわっています。

▲「土方歳三モデル」

新選組の「鬼の副長」と呼ばれ、剣術にも優れた土方歳三。彼の愛刀「和泉守兼定(いずみのかみ かねさだ)」をモチーフにしたモデルは、鞘には牡丹と鳳凰をあしらい、刃体は乱れ刃紋。特徴的な三本杉刃紋は、歳三ファンにはたまらないのでは?

▲「織田信長モデル」

戦国時代に天下統一を志し、破竹の勢いで領地を拡大させた織田信長。「織田信長モデル」は彼の愛刀「へし切長谷部」をモチーフにしています。刃体はのたれ刃紋、鞘は黒と金の2トーンで、信長の威厳を感じさせます。

デザイン面のこだわりはもちろん、切れ味にもこだわっています。刃付けをしたのは、今年で創業100周年を迎えた関市の老舗包丁メーカー・関兼次刃物。刀匠 “兼次” の末裔から始まった日本刀ともゆかりの深い企業です。切れ味や丈夫さに関わる「焼入れ」も、日本刀鍛錬の技が活きる熱処理工程で行っています。

また、使い勝手の良さも魅力。日本刀の柄模様の持ち手は、握っても滑りにくい設計。一般的な三徳包丁よりも少し短めの全長250mmで、しかも鞘付きなので、BBQやアウトドアへの携帯にも便利です。こんな包丁があれば、料理も楽しくなりそう!

今回のプロジェクトを機に、坂本龍馬・土方歳三・織田信長のそれぞれの家紋が入った「まな板」も、リターン品として用意されています。ほかにも「日本刀はさみ」、「名刀ペーパーナイフ」もあり、そちらも気になる仕上がり!

プロジェクトは10月15日までで、配送は12月中を予定しています。

>> Makuake

 

(文/&GP編集部)

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