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あったあった!懐かしの「玉転がしゲーム」がなんと令和に復活だって

&GP / 2019年8月12日 13時0分

あったあった!懐かしの「玉転がしゲーム」がなんと令和に復活だって

あったあった!懐かしの「玉転がしゲーム」がなんと令和に復活だって

スマホやPC、家庭用ゲーム機などで、誰でも手軽にハイグラフィックなゲームを楽しむのが当たり前の時代となりました。その一方で、ボードゲームやカードゲームに代表されるアナログゲームにも、現在大きな注目が集まっています。

ハナヤマより発売中の「スピンスタジアム」(3780円)は、アラフィフ世代の方なら一目で懐かしさを覚えるはず。実はこのゲーム、1970年代に大ヒットした名作ボードゲーム「沈没大作戦(沈没作戦ゲーム)」のリニューアル版なんです。

ゲーム内容はオリジナルそのままで、各プレイヤーが自分の色の持ち玉6個をゲーム盤の中心にある自分の色のゴールポケットへ入れることを目指すというもの。すり鉢状のゲーム盤は計9つのリングで構成され、手動でリングの溝を合わせていくことによって玉が中心部へと向かいます。

自分の玉だけでなく、対戦プレイヤーの玉も同時に中心部へ向かい、さらに途中には玉が落ちるピットホールが設けられる(相手の玉を落とすと得点)など、高い戦略性を備えたゲームです。最大で4人まで参加でき、人数が多くなるほど勝つための難しさがアップするのも魅力的。

老若男女を問わず、ついついアツくなってしまうこと間違いなしのボードゲーム。まだまだ先ではありますが、家族や友人が集う年末年始のゲーム用に準備してみてはいかがでしょうか。

>> HANAYAMA「スピンスタジアム」

 

(文/&GP編集部)

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