夏の軽装時のポケット代わりになるウエストバッグ5選【この夏欲しい小さめバッグ④】

＆GP / 2019年8月15日 21時0分

休日のお出かけは手ぶらが一番。とはいえ、持ち物すべてはポケットに入りきりません。そこでぜひ使ってほしいのがミニバッグです。え？　もう夏休みは終わった？　いえいえ、ミニバッグは夏のレジャーや街歩きにはもちろん、一年中活躍するから買って損はありません！　今回はそんなミニバッグを5回にわたってタイプ別に紹介します。

第4回はウエストバッグ。ウエストバッグとは言っても、腰に巻くのではなく、たすき掛けにするのが基本中の基本。バッグが横型なので、縦型のボディバッグよりも背負ったまま荷物を取り出しやすく、見た目もオシャレ。夏のTシャツ＆ハーフパンツといった軽装時に、スマホや財布などちょっとした荷物をポケット代わりに入れておくのにピッタリ。そんなウエストバッグの注目5モデルを大紹介！

【特集】この夏欲しい小さめバッグ

① ナイロンサコッシュ
② レザーサコッシュ
③ ミニショルダー
④ ウエストバッグ
⑤ リュック

1. 存在感のある迷彩柄に注目！

ブリーフィング
「JOINT FANNY PACK」（1万1880円）
サイズ：W22.8×H12.5×D6.5cm

日常使いやトラベルシーンに最適なブリーフィングの人気ライン「JOINT COLLECTION」のボディバッグ。今季は、光沢を抑えたアーミーライクなダックハンターカモ柄が新色として登場。存在感がありながら、渋めのカラーリングで汎用性が高いところが魅力です！

コンパクトながら外ポケットも内ポケットも付いているので実用的。内ポケットはファスナー付きで、小さなカギなどを紛失する心配がありません。ひと目でブリーフィングと分かるウェビングなど、アイコニックなデザインも好印象。フェスやアウトドアシーンにもぴったりですね！

>> ブリーフィング

2. アウトポケットが使い勝手抜群！

スノーピーク
「サイドアタックバッグブラック」（7344円）
サイズ：W17×H36×D8cm

たすき掛けしやすいフォルムが特徴。素材には、軽量で耐水性に優れ、経年劣化の少ない「マジックプロテクション加工」が施されています。ショルダーバッグとして単体で使えるのはもちろん、バックパックのショルダーストラップに取り付けても使用できる2WAY仕様。ハイキングの時にすぐに取り出したい物や貴重品を入れておくのに重宝します。

アウトポケットはストレッチ素材で、見ため以上の収納力があり、オープン構造のためすぐに荷物にアクセスできる点が◎。メインコンパートメント内にはメッシュポケットを搭載。バックパネルもメッシュ素材なので背負い心地は抜群です。

>> スノーピーク

3. 旅行にも便利なパッカブル仕様

パタゴニア
「ウルトラライト・ブラックホール・ミニ・ヒップ・パック 1L」（4104円）
サイズ：W20×H12×D5cm

耐水性を備えた、軽量で丈夫なリップストップ・リサイクル・ナイロンを表地に採用。キーリング付きのアウトポケットにバッグ本体を折りたたんで収納できるパッカブル仕様なので、旅行のサブバッグとしても活躍します。

近所の公園やビーチなどで必要な物だけを入れて運べるよう、シンプルかつミニサイズに設計されています。とはいえ、パッド入りのバックパネルとソフトなヘリンボーン・ウェビングのショルダーベルトで、ウエストに着用しても肩から斜め掛けにしても身体にフィットするため、快適に使えますよ！

>> パタゴニア

4. アクティブな動きにも対応する作り

karrimor × F/CE.
「SL2 ヒップバッグ」（7560円）
サイズ：W30×H14×D12cm

バッグを中心に展開する人気ブランドF/CE.（エフシーイー）と、アウトドアブランドカリマーのコラボレーションモデル。トレイルランニングや短距離のトレッキングで活躍するカリマーのヒップバッグ「SL2」をベースに、F/CE.オリジナルの軽量バリスティックナイロンを採用。アクティブな動きを妨げず、小物の携行に活躍するヒップバッグに仕上がっています。