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ピースでシャッターが切れる!DJIの新型ジンバルで自撮りがさらにラクになったぞ!

&GP / 2019年8月16日 22時0分

ピースでシャッターが切れる!DJIの新型ジンバルで自撮りがさらにラクになったぞ!

ピースでシャッターが切れる!DJIの新型ジンバルで自撮りがさらにラクになったぞ!

YouTuber顔負けの完成度の高い動画を撮りたいなら、ぜひ使いこなしたいのがジンバル。撮影中のカメラを一定の角度に保つことで手ブレを軽減、なめらかな仕上がりで動画のクオリティをワンランク上げてくれる、動画撮影の名脇役です。

ここ数年でかなりポピュラーになったアイテムですが、とりわけ人気を集めているのがDJIの「OSMO MOBILE」シリーズ。最新モデル「OSMO MOBILE 3」(1万3500円)では折り畳み機構を採用してさらに携帯性がアップ、これはヒットの予感しかしません!

スマホを一定の傾きに固定することで手ブレを防ぎつつ、手元のスイッチ操作で楽々撮影できる「OSMO MOBILE」シリーズ。特に先行機種「OSMO MOBILE 2」は、手頃な価格と充実した機能で大ヒット、スマホ動画の可能性を一気に広げてくれました。

今回登場の「OSMO MOBILE 3」は、言うなればその「OSMO MOBILE 2」の折り畳み&軽量化バージョン。全長約30cm、重さ485gだった「OSMO MOBILE 2」に対し、「OSMO MOBILE 3」では折り畳み時サイズ157×130mm、重さも405gまでコンパクトに。小さめのデイパックなどにも入りやすく、使うバッグを選ばず持ち歩けるようになりました。

ハンドル上部のボタンの基本的な配置などは「OSMO MOBILE 2」を踏襲するもの。ジンバルの方向固定や前面/背面カメラの切り替え、ズームイン/アウトの操作、被写体を自動追跡するActiveTrackのスタートなど、さまざまな操作が手元のボタンでできるようになっています。

特に、スマホ本体を外すことなくスマホの縦向き/横向きの切り替えができるクイックロールは、状況によってはかなり便利二使えそう。

またアプリ「DJI Mimo」を使えば、タイムラプスやハイパーラプス、スローモーション、パノラマなどユニークな撮影もラクラク。中でもピースサインを合図に自動的にセルフィー撮影を開始するジェスチャー操作は、一度は試してみたいですよね。

8月13日より予約受付中、製品出荷は8月19日を予定していますが、全国のApple実店舗では8月14日より先行販売をスタートしています。

本体のみで使ってもいいけれど、よりスマートに持ち歩くならグリップ式三脚とキャリーケースがセットになったコンボ版(1万5660円)がおすすめです。

>> DJI「Osmo Mobile 3」

 

(文/&GP編集部)

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