歴代作品に深く浸れる最新ガンプラ&フィギュア23選【ガンダムMSデザイン40年史】
&GP / 2019年9月10日 19時0分
歴代作品に深く浸れる最新ガンプラ&フィギュア23選【ガンダムMSデザイン40年史】
【特集:ガンダムMSデザイン40年史】
ガンダムのMS(モビルスーツ)を再現するアイテムとして双璧をなすのが、接着剤不要で組めるガンプラと、ROBOT魂ブランドをはじめとするフィギュアシリーズだ。40周年記念作品以外のシリーズについても、関連製品のリリースは依然としてとどまるところを知らない。
2019年に発売された主な新作をピックアップしただけでも、その数は圧倒的だ。機体を細かく再現したガンプラとフィギュアで、関連作品をより深く楽しみたい。
■BANDAI SPIRITS -GUNPLA-
2020年に40周年を迎えるガンダム関連製品きってのロングセラー。新しい映像作品の展開と同時に商品がリリースされるほか、既存のキットをリファインする「Ver.1.5」「Ver.2.0」なども展開する。
■BANDAI SPIRITS -FIGURE-
ガンダム関連商品ではBANDAI SPIRITSのコレクターズ事業部が展開している、ROBOT魂ブランドなどのフィギュアも人気だ。主役機以外のラインナップも豊富なので、取りそろえてディスプレイするのも面白い。
▼『機動戦士ガンダム』
1979年4月から放映開始された、記念すべきシリーズ第1作目。ジオン公国の独立戦争に巻き込まれて、地球連邦軍の最新鋭機RX-78-2 ガンダムのパイロットとなったアムロや、因縁のライバルとなる “赤い彗星” こと、シャアが登場。今なお続く宇宙世紀(U.C.)サーガの幕開けであり、ガンダム作品の原点である。
1. お馴染みの機体をシャープなシルエットで再現【FIGURE】
BANDAI SPIRITS
「GUNDAM UNIVERSE RX-78-2 ガンダム」(3240円)
©SOTSU・SUNRISE
アクションフィギュアの世界標準サイズ約6インチ(全高約160mm)で次々とMSをラインナップしていく「GUNDAM UNIVERSE」の第1弾。機体デザインのアレンジによるシャープな造形と、いくら遊んでも劣化しにくい耐久力が特徴だ。
2. 各種武装や付属フィギュアで戦闘シーンが甦る【FIGURE】
BANDAI SPIRITS
「輝艦大全 1/1700ペガサス級強襲揚陸艦2番艦ホワイトベース」(7992円)
©SOTSU・SUNRISE
“大人の艦隊コレクション” をテーマにした、輝艦大全シリーズの “木馬” 。細かい造形、重厚感のある塗装、LEDによる発光ギミックなどが特徴。メガ粒子砲や主砲を備え、同スケールのガンダム、ガンタンク、ガンキャノン、さらにガンペリーも付く。全長約155mm
©SOTSU・SUNRISE
©SOTSU・SUNRISE
▼『機動戦士ZZガンダム』
TVシリーズにおける第3作目。『機動戦士ガンダム』から9年後となるU.C.0088年が舞台で、ハマーン率いるネオ・ジオンが地球圏への侵攻(第一次ネオ・ジオン戦争)を開始する。これを阻止すべく立ち上がるのは、新世代のニュータイプとして描かれた主人公のジュドー。“一戦戦争” 当時のMSが登場したことでも話題になった。
3. 真紅に彩られた流麗なシルエットを再現【GUNPLA】
BANDAI SPIRITS
「HGUC 1/144 R・ジャジャ」(2052円)
©SOTSU・SUNRISE
『機動戦士ガンダムZZ』に登場したネオ・ジオン軍の指揮官用試作型MSをキット化。MSギャンの設計思想を引き継いだことを感じさせる頭部やフォルムを、ガンプラ独自のアレンジで再現。ヒート剣付きのビーム・ライフルや大型ビーム・サーベルなどが付く。
©SOTSU・SUNRISE
▼『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』
シリーズ初となるOVA作品。一年戦争末期、アムロのためにニュータイプ専用機ガンダムNT-1が開発される。その情報をつかんだジオン公国軍はNT-1を奪取すべくサイクロプス隊を派遣。その最中、ジオン公国軍のザクII改に搭乗した青年パイロットのバーニィは少年アルと出会い、悲しい運命をたどることになる。
4. チョバム・アーマーで重厚な姿にチェンジ!【GUNPLA】
BANDAI SPIRITS
「MG 1/100ガンダムNT-1 Ver.2.0」(6264円)
©SOTSU・SUNRISE
約12年以上の時を経て進化した、通称 “アレックス” のMG第2弾。付属のチョバム・アーマーは劇中さながらの着脱式で再現。オリジナルギミックとしてシールドを携行した状態でも、ガトリング砲の展開が可能だ。“ 折れたブレードアンテナ”も付属。
©SOTSU・SUNRISE
©SOTSU・SUNRISE
5. 頭部パーツの差し替えでさまざまな機体を再現【GUNPLA】
BANDAI SPIRITS
「RE/100 1/100ザクII改」(3780円)
©SOTSU・SUNRISE
『機動戦士ガンダム 0080 ポケットの中の戦争』に登場したザクの1/100キット。頭部パーツは「通常版」「指揮官用」「フリッツヘルム」という3種類が付属。MMP-80マシンガン、ヒート・ホーク、ハンドグレネードも付くなど武器パーツが多彩だ。
©SOTSU・SUNRISE
6. 武装パーツが豊富で多彩な飾り方を楽しめる【FIGURE】
BANDAI SPIRITS
「ROBOT魂<SIDE MS>ケンプファー ver.A.N.I.M.E.」(7992円)
©SOTSU・SUNRISE
ジム・スナイパー IIを擁するスカーレット隊を単機で殲滅した強襲型MSの“ver.A.N.I.M.E.版 ”。ショットガン2種、ジャイアント・バズ、シュツルム・ファウスト、チェーンマインなど重武装パーツが付く。全高約130mm
©SOTSU・SUNRISE
7. 広い可動域によって狙撃姿勢もバッチリ【FIGURE】
BANDAI SPIRITS
「ROBOT魂<SIDE MS> ジム・スナイパーII ver.A.N.I.M.E.」(6480円)
©SOTSU・SUNRISE
スペックだけならRX-78-2 ガンダムと同クラスといわれるジム・スナイパー IIが題材。狙撃用ライフルなどの各種武器パーツが付属する。カスタマイズシールでディテールアップも可能だ。全高約125mm
©SOTSU・SUNRISE
▼『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』
全13話のOVA作品で、後に劇場版としても公開された人気作。U.C.0083年が舞台で、地球連邦軍は2機の試作ガンダムを開発するも、1機をジオン公国軍の残党デラーズ・フリートに奪われてしまう。当時の作品としては斬新だったガンダム同士の戦いや、巨大な “試作3号機 ”は、ガンダムファンに大きな衝撃的を与えた。
8. 劇中さながらの肉感的なプロポーション【FIGURE】
BANDAI SPIRITS
「ROBOT魂<SIDE MS> ガンダム試作1号機 ver.A.N.I.M.E.」(6480円)
©SOTSU・SUNRISE
人気の完成品フィギュアシリーズの新作として、待望の『機動戦士ガンダム0083』シリーズが始動。劇中設定そのままの肉感的なフォルムに、ファンなら感動を覚えるはず。多彩なエフェクトパーツも付属する。全高約125mm
©SOTSU・SUNRISE
9. 劇中を想起させる重武装仕様の勇ましい姿【FIGURE】
BANDAI SPIRITS
「ROBOT魂<SIDE MS> ガンダム試作2号機 ver.A.N.I.M.E.」(7992円)
©SOTSU・SUNRISE
核弾頭を装備する試作2号機の「ver.A.N.I.M.E.」版。最大の武器となるアトミック・バズーカは収納、組み立て、展開の各形態を再現可能だ。同シリーズのガンダム試作1号機と組み合わせて、オープニングなどでの激突シーンも再現したくなる! 全高約 130mm
©SOTSU・SUNRISE
▼『機動戦士Vガンダム』
富野由悠季監督による宇宙世紀が舞台のTVシリーズ。 劇中のU.C.0153年はガンダム映像作品としては宇宙世紀最後期に当たり、コロニー国家群雄割拠の「宇宙戦国時代」が到来している。MSの小型化により、機体の設定が全高15m級なのも同作品の特徴。多くの少年兵たちが命を散らす、シリーズきってのシリアスな物語。
10. 象徴的なビーム・シールドはホログラム仕様【GUNPLA】
BANDAI SPIRITS
「RE/100 1/100 ガンイージ」(3780円)
©SOTSU・SUNRISE
作りやすさと満足度の高さを両立した1/100スケールの「RE/100」シリーズ。同商品は『機動戦士Vガンダム』に登場したリガ・ミリティアの量産機が題材だ。劇中でも印象的だったビーム・シールドは、ホログラム加工が施されたPET素材でエフェクトとともに再現されている。
▼『新機動戦記ガンダムW』
1995年に公開されたTVシリーズ。いわゆる非宇宙世紀作品で、5機のガンダムが繰り広げる戦いを描いた。パイロットを務める5人のキャラクターたちは、女性たちから人気に。ちなみに、キャラクターデザインを担当した村瀬修功氏は、新作『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の監督として起用されている。
11. バスターライフルを構える砲撃姿勢が迫力満点【FIGURE】
BANDAI SPIRITS
「GUNDAM UNIVERSE XXXG-01W ウイングガンダム」(3240円)
©SOTSU・SUNRISE
主役機をスタイリッシュな造形で再現。バードモードへの可変機構はないものの、可動域が広く、ダイナミックなアクションポーズを楽しめる。劇中シーンを再現可能な、シールド、バスターライフルが付属。
▼『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』
一年戦争の東南アジア戦線を描いたOVA作品。シローが隊長を務める第08MS小隊を中心に物語は進み、ジオン公国軍が誇る巨大MAアプサラスの開発背景や、混迷の一年戦争末期へと突入するひと幕が描かれる。全11話のほか、後日談「ラスト・リゾート」や劇場版も公開された。泥臭い戦闘で人気の陸戦型ガンダムが登場する。
12 .ミニサイズでありながら砲撃姿勢が思いのまま【GUNPLA】
BANDAI SPIRITS
「SDガンダム クロスシルエット陸戦型ガンダム」(1080円)
©SOTSU・SUNRISE
2種類のフレームと各MSの外装により高頭身SDと低頭身SDに組み替えられる、クロスシルエットシリーズの最新版。背中のコンテナにはビーム・ライフル、100mmマシンガン、180mmキャノンといった付属武器を収納可能で、射撃ポーズも決まる!
©SOTSU・SUNRISE
▼『機動戦士ガンダムSEED』
“新世紀のファーストガンダム”として制作されたTVシリーズ。 新たな時代設定となるコズミック・イラ(C.E.)を舞台に、遺伝子操作された新たなる人類「コーディネイター」と旧人類(ナチュラル)との対立を軸にストーリーは展開。ガンプラは『機動戦士ガンダム』以来の大ヒットとなり “第二次ガンプラブームの到来” ともいわれた。
13. 本物のMSを思わせるメタル特有の重厚な質感【FIGURE】
BANDAI SPIRITS
「METAL BUILD ストライクガンダム」(1万6297円)
©SOTSU・SUNRISE
『機動戦士ガンダムSEED』“METAL BUILDシリーズ” の新作。超合金の系譜を受け継ぐ金属素材で高い質感を誇る。2019年6月22日~23日にかけて開催された「METAL BUILD ∞(インフィニティ)」の記念アイテム。約180mm
▼『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』
『機動戦士ガンダムSEED』の続編。前作の終戦から2年後が舞台で、新たに勃発した戦いが繰り広げられる。前作の主人公キラ・ヤマト、その盟友アスラン・ザラ、そして新たな主人公シン・アスカという、3人の視点で描く作品となった。ガンダムはもちろん、新たなデザインのザクも登場。見どころが非常に多い。
14. さまざまな攻撃アクションがダイナミックに決まる【GUNPLA】
BANDAI SPIRITS
「HGCE 1/144 デスティニーガンダム」(2376円)
©SOTSU・SUNRISE
シン・アスカの愛機となったガンダムのキット。HGの最新フォーマットにより、可動域の広さを誇る。光の翼、ビームシールド、掌から放つパルマフィオキーナといった “エフェクト” は、クリアパーツ製。
©SOTSU・SUNRISE
15. “全部盛り”な機体を手のひらサイズで完全再現【FIGURE】
BANDAI SPIRITS
「METAL ROBOT魂<SIDE MS>デスティニーガンダム」(1万4580円)
©SOTSU・SUNRISE
METAL ROBOT魂版のデスティニーガンダムで、ダイキャストの重量感と質感が魅力。劇中のポーズを再現できるよう考え抜かれた可動域や、全身塗装による高い質感など、約140mmの中に凝縮されたクオリティは圧巻。 各種武装やエフェクトパーツが付く。
▼『機動戦士ガンダム00』
ガンダムシリーズ初となる “西暦” を舞台とした作品。 西暦2307年、三大国家郡によるゼロサムゲームに陥った世界で、私設武装組織ソレスタル・ビーイングが紛争根絶を唱え、突如としてガンダムによる武力介入を開始する。今なお高い人気を誇る作品で、2019 年にはガンダム作品初となる舞台化も行われた。
16. 可動域が広く“狙い撃つ”姿勢が思いのまま【GUNPLA】
BANDAI SPIRITS
「MG 1/100ガンダムデュナメス」(4860円)
©SOTSU・SUNRISE
ロックオン・ストラトスが駆る射撃特化型MSのMG版。最新MGならではの広い可動域によって、上体を地面に伏せて照準を合わせる「狙撃」ポーズも決まる。また、左右のシールドは可動式で、本体を覆うような前方への展開も可能だ。
©SOTSU・SUNRISE
▼『機動戦士ガンダムUC』
福井晴敏氏の小説を原作とした、OVA作品。劇場版『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の劇中から3年後、U.C.0096年の物語。宇宙世紀開びゃくの秘密が隠された「ラプラスの箱」を巡り、新たな紛争が始まる。シャアの再来と呼ばれるフル・フロンタルの声優には池田秀一氏が起用され、往年のガンダムファンを喜ばせた。
17. 対峙する機体を圧倒する重厚感満点の装甲仕様【GUNPLA】
BANDAI SPIRITS
「HGUC 1/144 グスタフ・カール(ユニコーンVer.)」(2592円)
©SOTSU・SUNRISE
ジム系MSの系譜を受け継ぐ量産型MS。初出は小説『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』と、知る人ぞ知るMSだったが、『機動戦士ガンダムUC』にも登場したことでガンプラ化を果たす。重量級のフォルムは劇中さながら。胸部のロケットランチャーは展開式。
18. メタリックなサイコフレームが怪しく輝く【FIGURE】
BANDAI SPIRITS
「GUNDAM UNIVERSE RX-0 ユニコーンガンダム」(3240円)
©SOTSU・SUNRISE
主役機ユニコーンガンダムを “デストロイモード” でフィギュア化。特徴的な赤いサイコフレームはメタリック塗装で再現している。シールド、ビーム・マグナム、さらにビーム・サーベルの武器パーツが付属。
▼『機動戦士ガンダムNT』
宇宙世紀作品の劇場版として27年振りとなった、2018年11月公開の新作映画。短編小説『機動戦士ガンダムUC外伝 不死鳥狩り』をベースに、かつて実験中に行方不明となったユニコーンガンダム3号機フェネクスを追って、各陣営同士による戦いが繰り広げられる。『機動戦士ガンダムUC』の後日談でもある。
19. 機体の各部に見られるサイコフレームが印象的【GUNPLA】
BANDAI SPIRITS
「HGUC 1/144ナラティブガンダム C装備」(2484円)
©SOTSU・SUNRISE
ナラティブガンダムの第3の装備形態。ユニコーンガンダムを想起させる全身のサイコフレームはクリアパーツで再現されている。NT-D発動状態の赤いデュアルアイ用のシールが付属。
20. 劇中さながらに輝くゴールドのまばゆい光【GUNPLA】
BANDAI SPIRITS
「HGUC 1/144 ユニコーンガンダム 3号機フェネクス ゴールドコーティング」(5400円)
©SOTSU・SUNRISE
『機動戦士ガンダムNT』版のフェネクスをゴールドメッキ仕様にしたキット。塗装や成形色とは異なるゴールドの輝きは、まさに不死鳥=フェネクスの “格” を演出。アームド・アーマーDEに接続するスタビライザーはブロックごとに可動する。
21. 武器の合体ギミックまで劇中の仕様を忠実に再現【GUNPLA】
BANDAI SPIRITS
「MG 1/100 シナンジュ・スタイン(ナラティブVer.)」(8100円)
©SOTSU・SUNRISE
人気キャラ、ゾルタンの駆るMSのMGキット。“袖付き” のデザインを新規パーツで、ゾルタン機のグレーカラーを成形色で、それぞれ再現した。ハイ・ビーム・ライフルやバズーカには合体機構を備える。オリジナルマーキングシールが付く。
22. クライマックスで見せつけた砲撃姿勢が取れる【GUNPLA】
BANDAI SPIRITS
「HGUC 1/144 シルヴァ・バレト・サプレッサー」(2916円)
©SOTSU・SUNRISE
クライマックスにバナージ・リンクスの愛機として衝撃の登場を果たしたMSのキット。ガンダムタイプらしい頭部も劇中イメージに合わせて新規に造形されている。 破損した右腕部は、交換する際のギミックを再現できる。
▼『機動戦士クロスボーン・ガンダム』
23. ボロボロのマントをはじめ各部の造形が実に細かい【GUNPLA】
BANDAI SPIRITS
「RG 1/144 クロスボーン・ガンダムX1」(2700円)
©SOTSU・SUNRISE
人気コミックス『機動戦士クロスボーン・ガンダム』に登場するガンダムを、“MSのリアル” を追求するRGシリーズとして立体化。“極限精密再現” をコンセプトに、シリーズ最小ながら、1/144スケールにおけるディテールやギミックを極限まで追求している。
■物欲をそそるほど完成度が高い。食玩&ガシャポンアイテムもチェック!
▼小さなボディにパイロットが搭乗
バンダイ
「機動戦士ガンダム マイクロウォーズ」(各540円)
©SOTSU・SUNRISE
食玩シリーズの簡易組み立てアイテム。頭部を含めてデフォルメされた上半身がガバッと上部に開き、内部のコクピットにはパイロットの可動フィギ ュアを乗せられる。ガンダムとともにザクがラインナップ。第2弾には陸戦型ガンダムも登場。10月に第3弾が登場予定。
▼頭部のみを精密に再現するガシャポンの新作アイテム
バンダイ
「機動戦士ガンダム EXCEED MODEL GUNDAM HEAD 1」(500円)
©SOTSU・SUNRISE
ザクの頭部を模したアイテムで人気を博したガシャポンブランド「EXCEED MODEL」のガンダム版。カプセルを兼ねたパーツを展開しながら約5分程度で簡単に組み立てられる。お馴染みの白を含めた全3色展開。ガシャポンゆえに、どれが出るかは運次第!
©SOTSU・SUNRISE
© 創通・サンライズ 本記事の内容はGoodsPress6月号106-111ページに掲載されています
(取材・文/桑木貴章<メガロマニア> 写真/下城英悟 インタニア 園田昭彦)
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