腕元で鮮烈な存在感を放つ、アイコニックな「ベンチュラ」オールブラック

世界初の電池式腕時計として1957年に誕生した「Ventura（ベンチュラ）」。その機構はもとより、三角形の独創的なフォルムが放つ存在感により、あのエルヴィス・プレスリーが愛用するなど多くの人々を魅了してきました。

その「ベンチュラ」が日本のファッション界からのリクエストに応え、待望のフルブラックモデルをリリースしました。

鬼才と謳われるインダストリアル・デザイナーのリチャード・アービブ氏の考案による、三角形あるいは盾のような形状のベンチュラは、原子をモチーフにしたというインデックスに、電気を想起させるジグザグ模様を文字盤にデザイン。

“アトミックエイジ”と言われた50年代当時も先鋭的でしたが、その完成されたフォルムは今でも変わらぬ存在感で多くのファッショニスタに注目される存在に。

今回、フルブラックモデルとして登場する、ハミルトンの「Ventura（ベンチュラ）」（10万1000円／税別）は、ケースやストラップはもとより、文字盤、インデックス、針まですべてを漆黒に染め、ベンチュラのフォルムがより一層際立つデザインになっています。

ムーブメントはクォーツ式。ケースはステンレススチール、風防はミネラルクリスタル。5気圧防水性能を搭載。

現在、BEAMS公式オンラインショップおよびBEAMS全店舗にて、先行予約受付中。9月13日より、BEAMS公式オンラインショップおよびBEAMS全店舗、そして、ハミルトン オンライン ブティックとハミルトン ブティック 東京 キャットストリートにて先行販売をスタート。一般販売は10月17日予定となっております。

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（文／＆GP編集部）