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赤と黒とカーボンが織りなすHonda Racing × EDIFICEコラボ

&GP / 2019年8月26日 12時0分

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赤と黒とカーボンが織りなすHonda Racing × EDIFICEコラボ

カシオ計算機より、高機能メタルウォッチ「EDIFICE(エディフィス)」と「Honda Racing」のコラボレーションモデル第2弾が発表されました。F1レースで27年ぶりとなる年間複数優勝など待望の復活を果たしたHondaとのコラボだけあって、国内は元より海外のファンからも大きな注目を集めています。

▲「HQB-1000HRS」

10月18日に発売される「EQB-1000HRS/EQB-1000HR」は、Honda RacingよりF1エンジンで使われている特殊素材の提供を受けたことで、商品化が実現したというコラボレーションモデルです。

カシオ独自の光発電機構・タフソーラーと、スマートフォンリンク機能を搭載したEDIFICEの薄型クロノグラフ「EQB-1000」をベースに、文字板は“エンジンシリンダーの中で点火した瞬間の燃焼”をイメージした赤と黒のグラデーションカラーを採用。両モデル共通で、文字板や裏蓋には「Honda Racing」のロゴがデザインされています。

▲チタンアルミナイド製のバルブとベゼル

上位モデル「HQB-1000HRS」(11万8800円)は、Honda RacingのF1エンジンで使用されている “チタンアルミナイド” をベゼルに採用。またエンジン内部に施されている “ダイヤモンドライクカーボン加工” を表面に施し、耐久性に優れた外装を実現しています。

バンドはHonda Racingのイメージカラーである赤を採用し、HONDAおよびHonda Racingのロゴが入ったスペシャルな仕様。販売個数も世界限定で900個と、希少性の高さも見逃せないポイントとなっています。

▲「EQB-1000HR」

「EQB-1000HR」(6万6960円)は、こちらも世界2900個の限定数で販売。時計ケース、ベゼル、バンドにステンレススチールを採用し、重厚感を感じさせるブラックなボディに文字盤の赤&黒のグラデーションが映えるデザインとなっています。

ケースサイズは両モデル共通で49.9×45.6×厚さ8.9mm、風防は内面無反射コーディングのサファイアガラスを採用(10気圧防水)。重さは「HRS」が64g、「HR」は135gです。

Honda Racingの熱い息吹を感じ取ることができそうなコラボモデルで、F1レース同様の厳しいビジネスシーンを共に戦ってみてはいかが? カシオ公式オンラインショップ及び、時計専門店や家電量販店などEDIFICE取扱店舗にて発売される予定です。

>> CASIO「EDIFICE」

 


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(文/&GP編集部)

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