海外旅行のお供に！折り畳めて温度設定も可能です

国内のちょっと気の利いたビジネスホテルなら、部屋に湯沸かし用の小さなケトルが置いてありますが、海外に行くとそんなサービス、ありませんよね。つくづく日本はいい国だ…なんて思うことも少なくないことでしょう。

だったら、自分でケトルを持ち歩くという発想はいかがですか？　これなら国内外問わず、電源さえ確保できればどんなシチュエーションでもお湯を沸かせますよ。

サンコーから発売された「折りたたんでコンパクトに収納できる電気ケトル」（5980円）は、その名の通り、使わない時は折り畳むと使用時の半分以下にサイズダウンできる、温度調整機能付きの便利な電気ケトルです。

容量は0.6リットル。ホテルにチェックインしてからひとり、またはふたりでコーヒーやお茶を楽しむのちょうどいい量ですね。給電は家庭用コンセントでOK。AC100Vはもちろん240Vも対応可能なので、海外でもそのまま使えます。

お湯を沸かす沸騰モードに加え、30℃から90℃まで1度単位での保温設定が可能。温度が大切な新茶を海外の方においしく飲んでいただきたい時や、赤ちゃん用のミルクも最適な温度で作れます。また、100℃を5分間キープしてカルキを飛ばす “カルキぬき機能” もついているので、お茶やコーヒーを美味しくいただけます。

本体サイズはW115×H170×D180mm、折り畳み時はW115×H75×D180mmにサイズダウンできるので、よりコンパクトに。 重量は、わずか522gと軽量です。空焚き防止機能付きの安心設計。

持ち運びに便利なケトルと同じ素材の “折りたためるコップ” も付属されています。海外旅行はもちろん、小さなお子さんがいるご家庭にぜひおすすめの携帯できる電気ケトル、あなたも1台いかがですか。

>> サンコー

 

（文／＆GP編集部）