スターバックス×コクヨのキャンパスノートが全部揃えたくなる！

廃棄物の排出を抑える3R（リデュース・リユース・リサイクル）に取り組み、環境負荷の低減を推進しているスターバックスでは、2010年よりミルクパックのリサイクル活動を行っています。

空いたミルクパックを毎日ひとつずつ丁寧に洗い、乾燥し、回収しやすい形にまとめたものは、なんと年間で約1000tにも達するのだとか。そこでスターバックスとコクヨやコラボレーション！　ミルクパックをリサイクルしたサスティナブルなノートが誕生しました。

学生から社会人まで、コクヨの「キャンパスノート」と言えば、知らない人はいないほどのロングセラー商品です。このたびコクヨがスターバックスで回収されたミルクパックを主原材料とした再生紙を開発。表紙と裏表紙に使用した「スターバックス キャンパスリングノート」（480円／税別）を誕生させました。8月30日より全国のスターバックス店舗およびオンラインストアにて販売がスタートします。

実は、これまでもミルクパックは100％リサイクルされており、店舗で使用するトイレットペーパーやペーパーナプキン、お手拭きなどに生まれ変わっています。高まるエシカル消費への意識をお客さまと一緒に考えていきたいという想いを込め、表紙のイラストには、ミルクパックがリサイクルされ、ノートに生まれ変わるストーリーを表現。サステナブルな社会への想いを込めたスターバックスのメッセージとなっています。

定番色のホワイトに加え、限定色のブルーグレー、ピンク、カーキ、 グレーの計5色展開のノートは、持ち運びやすく、テーブルでも広げやすいA5サイズ。図や表が書きやすく、アイデアや企画書の構成などをまとめるのに適した方眼罫を採用しています。

秋の夜長、コーヒーを片手に、湧き上がるアイデアをノートに書き記してみませんか。

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（文／＆GP編集部）