ポケットに入れて持ち運ぶ？部屋で使う？個性派スピーカー、どれを使う？

＆GP / 2019年9月3日 15時5分

リラックスできるお気に入りの空間でサウンドを楽しむなら、やっぱりスピーカーを使うのがベストですよね。ハーマンインターナショナルが展開しているオーディオブランド・Harman Kardon（ハーマンカードン）より、ポータブルスピーカー3種類が登場。9月6日より発売がスタートします。

▼「ONYX STUDIO 6」

「ONYX STUDIO 6（オニキススタジオシックス）」（2万7780円／税別）は、高級感溢れるプレミアムなフォルムが特長。重厚なアルミニウム製ハンドルを伝統のラウンドデザインに取り込み、美しさと利便性を両立させています。

電源はACアダプターと充電式（リチウムイオンバッテリー内蔵）の2種類を採用しており、約5時間のフル充電で最大約8時間の連続ワイヤレス再生が可能。ゆとりのある50W出力、120mmウーファーと25mm高音域ユニットが、幅広い音域でクリアなサウンドを再生します。

スマホ等への接続はBluetooth 4.2で行い、端末等を2台同時に接続できるワイヤレスデュアルサウンド機能も搭載。また、IPX7の高い防水性を備えているので、キッチン周りやお風呂、水辺でのアウトドアでも安心して持ち込めます。サイズは約291×284×奥行128mmで、重さは約2940g。カラーバリエーションはブラック、ブルー、グレーの3色です。

▼「ESQUIRE MINI 2」

「ESQUIRE MINI 2（エスクワイヤミニツー）」（1万3880円／税別）は、ウルトラスリム&ポータブルのBluetoothスピーカー。コンパクトなボディながら、独自の技術で開発された44.45mm径・8Wフルレンジスピーカーユニットを採用。Harman Kardonのクリアで重厚なサウンドを楽しめます。

2200mAhバッテリーを内蔵し、約3時間のフル充電で約10時間稼働。モバイルバッテリー機能も搭載（USB Type-A・5V1A給電が可能）しているので、スマホ等のバッテリー切れを未然に防ぐことができそう。端末等への接続はBluetooth 4.2で行い、内蔵のノイキャン対応デュアルマイクでハンズフリー通話に対応します。

本体背面に収納式の自立スタンドが備わっており、デスク等に置いて使用する際に便利。また、3.5mmステレオミニジャックを搭載しているので、イヤホンやヘッドホンでもサウンドを楽しめます。

サイズは約140.0×75.2×厚み26.1mmで、重さは約250.5g。カラーバリエーションはブラック、シルバー、ブルー、ブラウン、ローズゴールドの全5色で、専用のキャリングポーチとスピーカー本体充電用のUSB Type-Cケーブルが付属します。

▼「NEO」

「NEO（ネオ）」（9980円／税別）は、高級感のあるメタル素材を採用したエレガントなデザインが特徴のポータブルBluetoothスピーカー（Bluetooth 4.2対応）。リチウムポリマーバッテリーを内蔵し、付属のUSB Type-Cケーブルによる3時間のフル充電で、再生時間は連続約10時間とロング稼働。40mm径・3Wフルレンジスピーカーが、コンパクトサイズのボディでもハイクオリティなサウンドを再生します。