20分でフル充電!折り畳み式でアシスト付き、小径だけど坂道も楽々登れます
&GP / 2019年9月3日 22時0分
20分でフル充電!折り畳み式でアシスト付き、小径だけど坂道も楽々登れます
電動アシスト付き自転車の普及もだいぶ進んできましたね。渋滞などの影響を受けず、環境にもやさしく、健康増進にも役立つとして需要が伸びています。
この度、PJP Eye(ピージェーピーアイ)から新しいEV(電動車輌)自転車「Laboratry6 Bike Assist」(25万9200円〜 )がクラウドファンディングサイトMakuakeに登場しました。
まずスゴイのがその充電時間。通常の電動アシスト付き自転車のバッテリーは、充電に4〜5時間ほどかかりますが、「Laboratry6 Bike Assist」は、なんと20分でフル充電可能なんです!
その驚異の充電時間を実現したのが、九州大学との共同研究により開発された高性能カーボンバッテリー「Cambrian」。高い安全性と長寿命を確保しながら超急速充電を可能にしています。
タイヤは小径ですが、アシスト力は抜群。急勾配の坂もスイスイ登れます。ディスクブレーキを採用し、路面からの衝撃や振動を吸収するサスペンションも搭載しているので快適な乗り心地です。ブレーキランプとして作動するテールランプも付いているので、後方への安全対策もできちゃいます。
ワンアクションでカンタンに折り畳め、しかも自立してくれるので収納場所にも困りません。クルマに乗せて出先でのサイクリングも楽しめます。
セキュリティ面も安心です。なんと自転車にはめずらしい電子キーを搭載しているんです。電源はボタンひとつでOK。セキュリティロック時に車両にいたずらされると防犯ブザーが鳴る仕様。まるでクルマみたいですよね。
今後、ECサイトで販売開始する予定という専用ケーブルを使えば、近年増えているEV車用チャージングスポットでも充電可能になるとのこと。
未来の電動アシスト付き自転車と言っても過言ではない「Laboratry6 Bike Assist」は、2020年1月に一般販売予定ですが、先行してクラウドファンディング・Makuakeにて支援受付中です。9月3日現在、1台25万9200円から支援受付中。その他2大セット(50万円)や、予備の急速充電器(3万2400円)も用意されています。
>> Makuake
(文/&GP編集部)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
アンダー60万円で「3人乗り」! 全長2.2mの「新型トライク」登場! 車検なし&車庫不要でめちゃ便利そうな「ビベルT」 販売店にも反響多数
くるまのニュース / 2024年9月27日 17時10分
-
沖縄発、次世代電動アシスト自転車が注目を集める
PR TIMES / 2024年9月26日 11時45分
-
三菱ふそう、EVトラック『eキャンター』をシンガポールで販売開始
レスポンス / 2024年9月26日 10時30分
-
Acalie 新しい電動モビリティ「RICHBIT CITY」シリーズが2024年9月18日より一般販売スタート
PR TIMES / 2024年9月18日 9時0分
-
もう満員電車&渋滞知らず。おしゃれな電動アシスト自転車に乗り換えるときがいよいよ来た!?
&GP / 2024年9月11日 11時30分
ランキング
-
1まだ「Windows10」を使ってます。早くアップデートしないとマズイですか? 【パソコンのプロが回答】
オールアバウト / 2024年9月28日 20時15分
-
2「エコ機能なのに…」なぜ廃止? 「アイドリングストップ」見かけなくなった? 「振動がヤダ」の声も! スイッチ無くなった理由とは
くるまのニュース / 2024年9月27日 9時10分
-
3プロテイン、クリーム系パスタ、早食い…「おならが強烈に臭い&便がでない人」の特徴と対策
ananweb / 2024年9月28日 19時30分
-
4「ぎゃあああ」 “セルフ給油中”の一幕を映した投稿に反響多数! ユーザーが思わず叫ぶ「恐ろしい光景」が話題に
くるまのニュース / 2024年9月28日 12時10分
-
5ランチ代の節約に、240円の「カップヌードル」ばかり食べています。栄養面が心配ですが、普通のランチより“節約”はできてますよね…?
ファイナンシャルフィールド / 2024年9月27日 2時20分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください