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映画だって撮れる!? 技術の粋を詰め込んだLUMIXの果てなき高性能

&GP / 2019年9月10日 21時0分

映画だって撮れる!? 技術の粋を詰め込んだLUMIXの果てなき高性能

映画だって撮れる!? 技術の粋を詰め込んだLUMIXの果てなき高性能

映画館の巨大スクリーンで上映しても問題のない、35mmフィルムと同等の画質を持つ6K映像。4Kや8Kに比べると馴染みはないかもしれませんが、4K映像よりも画質が高く、8K映像ほどデータが重くないなどのメリットで、映像クリエイターたちから注目されています。最近では、映画『トップガン』の続編が6K映像で撮影されたのも知る人ぞ知るところ。

パナソニックから、その6K映像の記録に対応した世界初のフルサイズミラーレス一眼カメラ「LUMIX DC-S1H」(オープン価格)が、9月25日に発売されます。

「LUMIX DC-S1H」は動画撮影に特化したフルサイズミラーレス一眼カメラで、パナソニックが業務用シネマカメラの開発で培ってきた技術を、次世代フラッグシップモデル の“LUMIX Sシリーズ”にギュッと落とし込んでいます。

プロ志向のシネマカメラでありながら、ごっつい業務用カメラとは違い、見た目は普通の一眼カメラなので、機動性や携帯性など取り扱いやすいのが魅力的ですね。

特徴はなんといってもシネマクオリティの動画記録が可能なこと。優れた描写を実現する “デュアルネイティブISO対応35mmフルサイズセンサー”や、業務用カメラと同水準の色域を表現する“14+ストップ V-Log/V-Gamut”を搭載。動画記録モードも「6K/24p(縦横比3:2)」以外に、「5.9K/30p(縦横比16:9)」、「10bit Cinema4K/60p」、「4K/60p」など、豊富に用意されています。

シネマカメラとしては、動画記録が時間無制限なのも見逃せないところ。独自の放熱構造により、動作保証温度内であれば、バッテリー切れやメモリーカードが満タンにならない限り動画を撮影し続けることが可能に。夜景のタイムラプス撮影や、植物の定点観測などの長時間撮影も問題ありません。

▲「S-R24105」(別売)装着時

その他にも、“5軸6段のボディ内手ブレ補正機能” “防塵・防滴性能” “-10℃の耐低温設計”など多くの機能を搭載。多少値は張りますが、本格的な映像撮影を考えている人は、「LUMIX DC-S1H」と一緒に6Kデビューしてみてはいかかがでしょうか?

現在予約受付中、9月25日発売予定です。

>> パナソニック「LUMIX DC-S1H」

 

(文/&GP編集部)

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