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このリュック型カメラバッグ、普段使いもアリじゃない?

&GP / 2019年9月9日 11時30分

このリュック型カメラバッグ、普段使いもアリじゃない?

このリュック型カメラバッグ、普段使いもアリじゃない?

カメラ好きな人もそうでない人も注目! THULE(スーリー)が発売したカメラバッグ「Thule EnRoute Camera Backpack 20L/25L」(20L:1万5000円・25L:1万8000円/いずれも税別)は、カメラバッグとしても、普段使いでも使えるスグレモノのバックパック。これは使い勝手よさそうですよ!

一見してしてカメラバッグらしからぬカジュアルなデザインの「Thule EnRoute Camera Backpack」。サイズは20リットルと25リットルです。肝心のカメラ収納ポッドは、レンズ付きミラーレスカメラとアクセサリー、またはレンズ付きフルサイズ一眼レフカメラを1台収納できます。

折り紙から着想を得た仕切りでカスタマイズも可能。サイドジッパーエントリーからサッと出し入れできるので、移動中のシャッターチャンスも逃しません。カメラポッドごと取り出せるので、他のバッグに入れて使えば、本体を通常のバッグパックとしても使えます。

人間工学に基づいたパッド付きのショルダーストラップとバックパネルで快適な背負い心地。側面ポケットはドリンクボトルや三脚がしっかり固定できます。中の裏地は明るい色で中身も見つけやすく、アクセントにもなっています。ラゲッジパススルーもついているので、キャリーバッグのハンドルに通して持ち運べるのもウレシイですね。

20リットルは最大13インチのタブレットやノートPCを保護する専用のスリップポケットが付いています。25リットルになると、最大15.6インチのノートパソコンと10.5インチのタブレットを収納できるパッド付き独立コンパートメントを備えます。

20リットルはさらに、携帯電話やサングラス、小さい貴重品などを分けて収納できる柔らかい裏地付きコンパートメントや、よく使う小物をすぐに出し入れできる前面収納ポケットがついています。

25リットルはマグネットの留め具がついたロールトップでサイズを調整可能。ロールトップだとメインコンパートメントの荷物が出しづらいという難点がありますが、ファスナー開口部がふたつあるので、その心配もありません。

カラーはブラックとダークフォレスト(グリーン)の2色展開。カメラ好きのアナタも、そうでもないアナタも使いやすい「Thule EnRoute Camera Backpack」。このバッグをキッカケにカメラを始めてみるのもイイかも?

>> Thule「Thule EnRoute Camera Backpack 25L」

 

(文/&GP編集部)

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