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重さたったの70g。4K撮影も可能なウエアラブルカメラが1万円台で登場!

&GP / 2019年9月14日 17時0分

重さたったの70g。4K撮影も可能なウエアラブルカメラが1万円台で登場!

重さたったの70g。4K撮影も可能なウエアラブルカメラが1万円台で登場!

選択肢が増えてきたアクションカメラ。特にいま注目したいのが、視界に入ったままの風景をそっくりそのまま記録できる小型軽量のウエアラブルカメラです。視線の先にあるものを見た通りに、臨場感たっぷりに撮影できるのは通常のカメラとは違う面白さです。

「使ってみたいけど価格が高くて…」とあきらめていた人に朗報、お値段なんと1万円台、4Kの高精細撮影が可能なウエアラブルカメラ「ORDRO EP6」(1万1980円〜/9月14日現在)が、クラウドファンディングサイト・GREEN FUNDINGに登場です。

「ORDRO EP6」は、付属のヘッドマウントを使って目線に近い高さに固定できるアクティブカメラ。見たモノを見たままに、高精彩4K画質で撮影できる優れモノです。
驚くべきはその小ささと軽さ。マウント込みでもわずか70g、この軽さなら長時間身につけていても苦にならず、さまざまなシーンで活用できます。

レンズは、人間の視野角に相当する110度の広角球面ガラスレンズを採用。多層コーティングが各波長の光の反射を抑えて光の透過率をアップさせています。高感度CMOSセンサー搭載で、夜間や室内でも鮮明な記録を実現。

▲フックが付いているのでケーブルが垂れることなくスッキリさせられる

記録媒体はmicroSDカードで、例えば128GBのメディアを使えば4Kで約340分、720pで約1360分もの長時間撮影が可能。連続駆動時間は約3時間ですが、モバイルバッテリーを併用すればさらに長時間の撮影にも対応できます。

カメラ本体には1/4サイズのネジ穴があるので、一脚など市販のアクセサリーを使った撮影もOK。専用アプリを使ってスマホでリアルタイムで映像を確認できるし、トリミングやフィルター、テキスト挿入といった簡易編集も可能。FacebookやTwitterなどSNSへのシェアも簡単です。

▲料理中も手元だけを撮影できる

旅やスポーツの記録を残すのもいいし、ハンズフリーで撮影できるのは料理など作業中の手元を動画で残すのにも便利。サーバー保守などメンテナンス系の仕事をしている人なら業務記録にも活用できるし、取材や視察の記録にも使えそう。USBケーブル経由でPCに接続すればWebカメラとしても利用可能。ビジネスからプライベートまでフル活躍して1万円台というコスパの良さ、ちょっと他にはないかもしれません。

GREEN FUNDINGでは単品販売のほか、「ORDRO EP6」2セット(2万3360円〜/9月14日現在)、4セット(4万6320円〜/同)をラインナップ。またオプションとして専用リモコン(1980円)、128GBのmicroSDカード(2980円)も用意しています。受付は10月15日まで、リターンの発送は12月を予定しています。

>> GREEN FUNDING

 

(文/&GP編集部)

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