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どう見てもレタス…でも食べちゃだめだよ

&GP / 2019年9月15日 17時0分

どう見てもレタス…でも食べちゃだめだよ

どう見てもレタス…でも食べちゃだめだよ

ノザキのコンビーフ缶そっくりのポーチや、かまぼこそっくりのふせん、太巻きずしそっくりのタオルなど、おもしろ雑貨の開発には絶大の信頼感があるプロダクトデザインチーム「geodesign(ジオデザイン)」。そのgeodesignから、新たなグッズが登場しました。

その名も「東京書けるレタス」(1058 円)。どこから見てもレタスにしか見えない、でも本当に書けるレタス型のメモ帳です。本物感を出すために細部までこだわった、そのディテールを紹介します。

「東京書けるレタス」は、紙にシワを折り込むという逆転の発想で、レタスの正確な立体再現に成功。その加工のために、百種類近い紙の中から「最も美しくシワになりやすい紙」を探したそう。それを多層化して折り込み、本物のレタスのような球体に仕上げています。

110×110×90mmというサイズ感も、レタスそのもの。ダンボールに入っていると、もうレタスにしか見えません。

しかも、“葉っぱ”であるメモは、大きさが違います。40枚入りで、「ご使用の際は、葉をちぎってからシワを適度に延ばし、書き込んでください」とのことです。

もちろん、国産の無農薬栽培。「虫食いなどある場合がございます」とのことですが、無農薬ならそれぐらいはガマンしなきゃいけませんね。

生まれた時からくしゃくしゃのメモとはいえ、裏面には薄くドットを印刷してあり、それをガイドにまっすぐ字が書けるようにしてあります。両極端なこだわりですね。

パッケージは、本物同様のフィルム包み。白と紫色で印刷された“レタスフィルム”が、さらにレタス感をアップしています。使用の前には、「食品準拠表示」もお楽しみください。

良質な野菜には、消費者が知り得ないこだわりが隠されているもの。ありえない手間をかけて“生産”されたこだわりの「東京書けるレタス」で、友達に伝言を残してみるのも面白そうですね。

>> ヴィレッジヴァンガード「東京書けるレタス」

 

(文/&GP編集部)

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