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スマートウォッチだってデザインは大事?だったらやっぱりディーゼルでしょ

&GP / 2019年9月17日 12時0分

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スマートウォッチだってデザインは大事?だったらやっぱりディーゼルでしょ

スマートウォッチの機能は魅力的だけれど、時計としてのデザイン性も妥協したくない。となると、なかなか好みのものが見つからない…。そんなジレンマを感じているなら、ディーゼルのスマートウォッチをチェックしてみては。

新作のタッチスクリーンスマートウォッチ「Axial Smartwatch」は、こだわりのデザインとユニークなダイヤル、そして充実した機能性が魅力。Wear OS by Googleを搭載してiOSとAndroidのスマートフォンと連動。新たに搭載したスピーカーによってウォッチで着信に応答できます。

▲「DZT2014」

イタリア生まれの人気ブランド・ディーゼル。デニムをはじめとしたウエアやシューズ、小物など幅広いアイテムを展開していますが、なかでもウォッチはその高いデザイン性に定評があります。

そんなディーゼルより、新作のタッチスクリーンスマートウォッチ「Diesel On Axial Smartwatch」(5万1000円/税別)が発表されました。50年代に登場した荒々しく力強いイメージの“ブルータリズム建築”をコンセプトに、リベットを打ったメタリックなステンレススティール製のボディや、存在感のあるプッシャーなど、ディーゼルらしいエッジの効いたデザインに仕上がっています。

▲「DZT2015」

また、標準設定のダイヤルには、新たに3Dのように立体的に見える「Information Tunnel」や、バーチャル地球儀のような「Globe」ダイアルを追加。今いる場所のリアルタイムの天候情報を表示するダイヤルも備えているそう。

もちろん、優れているのはデザイン性だけではありません。

OSは、Wear OS by Googleを、プロセッサはQualcomm Snapdragon Wear 3100を搭載し、iOSとAndroidどちらのスマートフォンにも対応します。ストレージは8GB(RAM 1GBを含む)と、前世代機種より倍増。GPSと心拍センサーを搭載し、泳ぎにも耐えうる耐水性能も備えています。

▲「DZT2016」

特筆すべきは、新たにスピーカーが搭載された点。スマートウォッチ上でスマホの着信に応答し、会話できるようになりました(※現在はAndroidユーザーのみの提供ですが、今後、iPhone用の独自アプリを発表予定とのこと)。

Googleアシスタントとやり取りしたり、Google翻訳の翻訳文を音声で聴くといった使い方もできるので、海外でも重宝しそうです。

▲「DZT2017」

さらに、バッテリーライフを長持ちさせるための4種類のバッテリーモードを搭載。用途に応じて消費電力を抑えることができます。

ケースは、ガンメタル、シルバー、ブロンズトーンの3タイプ、ストラップは、ブラックレザー、ブルーデニム、ガンメタルのステンレススティールブレスのバリエーションを用意。ディーゼルのデザインが好みであれば、ぜひ手に入れたい一本です。

>> フォッシル

 

(文/&GP編集部)

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