人気ブランドの最旬モデル15選【特集:アウトドアシューズ最前線】

&GP / 2019年9月24日 19時0分

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人気ブランドの最旬モデル15選【特集:アウトドアシューズ最前線】

【特集】アウトドアシューズ最前線

近頃、アウトドアシューズをタウンスタイルに合わせてサラリと履く人々をよく見かける。そりゃ、過酷な環境下での使用を想定した機能性を持っているのだから、野外はもちろん街でも快適に過ごせるのは当然だ。

とはいえ、基本は本気仕様のプロダクツゆえ、セレクト次第では足元だけがトゥーマッチになってしまう危険性もはらんでいるから難しい。「ならば!」とGoodsPress編集部注目の“ 逸足” がここに集結。セレクトの参考になればこれ幸い。

まずは人気ブランドの最旬モデルからチェック。そのどれもが高いデザイン性と優れた機能性を備えた15足。シンプルなデイリースタイルのアクセントにするも良し、本気アウトドアでの相棒にするも良し。各々の最新技術が注入されたポイントを押さえたディテールもお見逃しなく。

1. 岩場での優れたグリップ力が履き心地にもアプローチ

スカルパ
「メスカリート」(2万2000円/税別)

クライミング時に強力なグリップ力を発揮してくれるアプローチシューズ。アッパー素材には丈夫な耐水スウェードを使用。シックなネイビーにイエローの挿し色が彩りを添える。

▲クライミングシューズのようにシューレースが前足部にまで及んでおり、岩場でのグリップに力を発揮する“ビブラム・ダイナミス”ソールを採用

 

2. ちょっとソコまでならお任せ!ラフ&イージーな着用感

Teva
「エンバー モックキャニオン」(9800円/税別)

人気の「エンバー モック」に、グランドキャニオンの国立公園制定100周年記念モデルが誕生。撥水キルティングアッパーと暖かなリブニットカラーにより、リラックスな履き心地が楽しめる。

▲ヒール部を踏んでも着用できる2WAY仕様なので着脱も容易。アウトドアシーンならテントサイト用、タウンユースならご近所履き用として活躍必至

 

3. 面倒なシューレースの調整をスピーディーかつ簡単に

ニューバランス
「フレッシュフォーム ヒエロ M」(1万8000円/税別)

最上級のクッション性を発揮するフレッシュフォームと、グリップ性と耐久性に優れたビブラムアウトソールが足元をサポート。足首までをカバーするライニングも快適な履き心地に寄与している。

▲シューレースのフィッティングを素早く、かつ簡単に調整可能なボアフィットシステム。これを、アッパーサイドの甲部&ヒール部にダブルで搭載する

 

4. ゴアテックスメンブレン採用のニットアッパーで包み込む

ザ・ノース・フェイス
「シェイブドゥ ハイカー ゴアテックス」(1万7000円/税別)

優れた防水透湿性を誇るゴアテックスメンブレンを使用したスピードハイキングモデル。デザイン性の高いニットアッパーによる包み込むようなフィット感は、やみつきに。

▲ミッドフット構造を台形に仕上げることで、着地時の横ブレを軽減し安定感が向上。さまざまな路面のコンディションとフィールド状況に対応してくれる

 

5. レインボーカラーの美麗色でフォトジェニックに魅せる

メレル
「ノヴァ」(1万3800円/税別)

人気の「ノヴァ」シリーズに、ペルーのアンデス山脈にあるレインボーマウンテンをイメージした新色がお目見え。耐久性が高く、通気性にも優れたメッシュアッパーとも好相性。軽快かつ美麗な一足だ。

▲アウトソールのカーブを緩やかな形状にすることで地面との接地面積を拡大。内側への倒れこみを防ぎ、安定性が飛躍的に向上している

 

6. ロングセラーモデルを刷新し、より快適な履き心地を実現

イノヴェイト
「ロックライト 286 ゴアテックス CD UNI」(1万9000円/税別)

近年ではタウンユースでも支持を集める「ロックライト 286 ゴアテックス」をリニューアル。見た目はそのままコンフォートなラスト(木型)に変更し、従来以上に快適な履き心地を獲得。

▲ジャストフィットするよう計算された足型&最大限のグリップ力を発揮するアウトソールの採用により、オフロードでのシューズコントロールも容易

 

7. アウトドアフィールドとタウンをシームレスにつなぐ

コロンビア
「SH/FT アウトドライ ミッド」(1万5000円/税別)

都市部での生活とアウトドアとのバランスを求める動きの高まりからインスパイア。自然の中に存在する代表的な色と鮮やかなアクセントカラーが融合し、ファッション性も高い。

▲ミッドソールには弾力性と耐久性に優れたビーズクッションシステムが搭載されており、天候や路面コンディションに関わらず快適な歩行を実現する

 

8. 次世代のファーストライトハイキングシューズ

キーン
「エクスプロール ウォータープルーフ」(1万1500円/税別)

サンダルで人気のキーンだが、シューズだって負けじと高評価。ミッドソールに採用されたラジアルサポートシステムやシームレスデザインのアッパーが目を惹く本格派だ。

▲空気を注入することで快適性とサポート性を1日中発揮し続けるラフトセル PUフットベッドと、軽量で衝撃緩和性に優れたEVAミッドソールのコンビ

 

9. わずか260gのライトウェイト最軽量級のトレランモデル

オン
「クラウドベンチャーピーク」(1万5800円/税別)

インナーソック仕様に加えて、クラウドテックをヒールにのみ設置し、中足部から前足部にかけてはラグのみの配置へとフルモデルチェンジ。より軽くアップダウンに強い構造に進化している。

▲アッパーには内側からテープ補強を施すことで、耐裂性を高めた強化リップストップ生地を使用。デザインのアクセントにもなっている

 

10.アプローチシューズの名作が現代のテクノロジーで復活

アディダス ファイブテン
「ファイブ テニー」(1万3500円/税別)

世界中のクライマーに愛されてきたファイブテンとアディダスがパートナーシップを締結。第1弾モデルではソックライナー構造による着脱の快適性が、次なる進化の可能性を示す。

▲劣悪な環境での使用もあり得るアウトドアでは、アウトソールが重要。その点、こちらはステルス S1ラバーによって高いグリップ性を約束する

 

11. モデル名の由来はマオリ語で“強さ”と“サポート”

ホカ オネオネ
「スカイ カハ」(3万5000円/税別)

eVentウォータープルーフブーティ構造により、天候や路面コンディションに関係なく足を常に快適に保つ。ボリューミーな見た目はファッション界隈の人々からも注目を集める。

▲高い耐久性とクッショニングを誇る独自のフォーム素材 “ランギ” と、トラクションを高めるビブラムメガグリップが一体となったソールがキモ

 

12. アーバンライクなルックスが印象的なワントーンスタイル

ガルモント
「9.81 TRACK GTX」(1万9000円/税別)

登山靴ブランドとしての独創的な技術力を生かしたトレッキングシューズがデビュー。通気性抜群の3Dメッシュ素材にゴアテックスメンブレンを組み合わせたアッパーを、都会的で今旬のモノトーン配色が包む。

▲グリップ力に優れたミシュラン製のフリークロスアウトソールがポイント。ロングトレイルや長時間の走行にも最適なハイスペックさを備えている

 

13. マイナス32℃にまで耐える完全防水のウィンターブーツ

ソレル
「バクストン レース」(1万6000円/税別)

ウォータープルーフ仕様に加え、200gの断熱材入りでマイナス32℃まで耐えられる防寒性も完備。着脱可能なEVAフットベッドにより、しっかりと足に馴染む感覚が味わえる。

▲風合いのよいヌバックアッパーに縫い目からの浸水も防ぐ防水構造を採用。接合部分のトリプルステッチなど、作り自体もタフそのものだ

 

14. ゴアテックスの防水透湿性にボアライニングで保温性強化

マムート
「デュカン プロ ハイ ジーティーエックス」(3万2000円/税別)

解剖学に基づく3Dテクノロジーニットアッパーをボアライニングで保温性強化。プロの名に恥じないゴアテックスの機能性と、左右非対称なモノタン構造の履き口によるフィット感がドッキング。

▲インソールは異なる素材による3層構造。独自開発のスプリングスチールソールを仕込んだミッドソールとも相まって、正しい歩行姿勢をサポート

 

15. 洗練されたルックスを獲得し原点に立ち返った次世代機種

サロモン
「スピード クロス5」(1万5000円/税別)

同シリーズがこれまで培ってきた技術を活かしつつ、ダイナミックなアッパー構造により、パフォーマンスとフィット感を高めた第5世代。真紅のワントーン配色がインパクト大。

▲しっかり踵をホールドするヒールユニットで安定性を確保。アウトソールには新設計のラグパターンを採用し、どんな路面状況でもグリップ力を発揮

 

>> 【特集】アウトドアシューズ最前線

本記事の内容はGoodsPress10月号96-99ページに掲載されています

 

(文/ TOMMY 写真/江藤義典)

 

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