オフィスで自宅で！タンブラーとしても使えるティーポット

涼しくなってくると、恋しくなるのが温かい飲み物。コーヒー好きを公言する人は多いですが、「実はコーヒーよりお茶が好き…」という人も。お茶といえば、緑茶、紅茶、中国茶にハーブティーとバラエティーに富んだラインナップが魅力。好みの濃さで美味しく味わいたいものです。

でもオフィスだと、ティーポットは使えないし、ティーバッグはいちいち捨てるのが面倒。そんなティーマニアにぜひおススメしたい、マルチなタンブラーをご紹介します。

毎日の暮らしを丁寧に楽しむ人のための家電製品を提案する「Vitantonio（ビタントニオ）」から登場した「TWISTEA　PLUS（ツイスティープラス）」（2600円／税別）は、ティーポットの機能とタンブラーの携帯性がひとつになった、2in1のティーボトルです。従来品からさらに改良を重ね、リニューアルして新登場しました。

「TWISTEA　PLUS」は、ボトル下部に茶漉し用フィルター、内部に本体をひねることで開閉する仕切り弁を内蔵。ボトル内で抽出したお茶を、本体をひねって弁を閉じることで茶葉と分離し、お好みの抽出濃度に保つことができる仕組みになっています。今回のリニューアルでフィルター容積と抽出穴を大きくしたことで、従来品より更にしっかりと抽出ができるようになりました。

＜使い方＞
①フィルターに茶葉を入れる

②お湯を注いでお茶を抽出

③上下を反転させて本体をひねる

この簡単3ステップで、抽出後は蓋つきのタンブラーボトルとして、場所を選ばず気軽にお茶を楽しむことができます。

お湯出し・水だし、どちらも可能で、ボトルは握っても熱くならない二重構造になっています。サイズはW67×D67×H215mm、重量：345g。デスクを華やかに彩るカラフルな4色（ブルー、クリーム、グリーン、レッド）展開です。デスクでほっと一息、カフェ気分を手軽に味わえる便利なティーボトル、あなたもいかがですか。

>> ビタントニオ「TWISTEA PLUS」

 

（文／＆GP編集部）