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記録用にも語学学習にも!ICレコーダーが1つあれば結構便利!

&GP / 2019年9月27日 21時0分

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記録用にも語学学習にも!ICレコーダーが1つあれば結構便利!

会議や講演の記録、調査や取材に便利なICレコーダー。スマホのボイスメモで事足りることもあるけれど、頻繁に使うなら専用機がやっぱり便利です。

そのICレコーダーの国内市場において販売台数シェアNo.1を誇るのがオリンパス。幅広い機種を揃えた同社ラインナップの中でも、この秋新発売の「Voice-Trek V-873」 (予想実勢価格8900円/税別)、「Voice-Trek V-872」(予想実勢価格7500円/税別)は、さまざまな目的に応えて活躍するオールマイティなモデルです。

 

▲「Voice-Trek V-873」(ピアノブラック)

貴重なインタビューや講演など絶対失敗できない録音記録では、マイク位置やボリューム設定などに気を配る必要がありますよね。事前にテスト録音ができればいいけれど、実際にはそこまでの準備はなかなかできないことの方が多いもの。

こうした現実的な利用シーンに応えて、今回発売の「Voice-Trek V-873」 「Voice-Trek V-872」では、必要な音声情報をしっかり捉えるために、さまざまな機能を備えています。

▲「Voice-Trek V-873」(シャンパンゴールド)

まず特筆すべきは、臨場感のある高音質なステレオ録音を可能にする“トゥルーステレオマイク”。ローノイズの指向性マイク2つを90度の角度で配置することで、話している人の位置や距離感をリアルにとらえて録音できるのは、複数人を対象としたインタビューや対談、座談会などの記録にはうってつけ。

▲「Voice-Trek V-872」(シルバー)

またもうひとつ便利なのが、発言者との距離、声の大小にあわせてマイク感度を自動調整する“ボイスチェイサー”機能。声の大小に応じて録音レベルを自動的に調整してくれるので、遠くの声が小さくて聞き取れない、あるいはマイクに近い人の声が音が割れて聞き取りにくい、といった失敗を未然に防ぐことが可能。録音前にあれこれ気を使わなくても、これ一つで聞きやすい音声が記録できるというわけです。

またICレコーダーでは再生時の聞き取りやすさも重要。「Voice-Trek V-873」 「Voice-Trek V-872」では、より聞きやすい音量に自動調整して再生する“ボイスバランサー”、空調ノイズなどの耳障りな音を低減する“ノイズキャンセル機能”、録音データの音量を最大限にすることで声の小さな会話も聞き取りやすくする“ノーマライズ機能”など、各種機能で音声聴取をサポートしています。

さらにICレコーダーを語学学習ツールとして活用する人なら、音声再生と無音再生を繰り返す“シャドーイング”、音の高さを聞き取りやすい音程に変換できる“ボイスチェンジャー”、再生速度を0.5〜2倍まで変更できる“早聞き・遅聞き再生”、聞き取れなかったフレーズや覚えたいフレーズなどを繰り返し再生できる“ABCリピート再生”など、こちらも便利な機能が満載です。

録音データの記録方式はMP3で、内蔵メモリーは「Voice-Trek V-873」が8GB、「Voice-Trek V-872」が4GB。内蔵メモリーのみでの録音時間は「Voice-Trek V-873」で最長約2080時間(128kbps高音質では約130時間)、「Voice-Trek V-872」では最長で約1040時間(128kbps高音質では約65時間)。32GBまで対応するmicroSDカードスロットを搭載しているので、外部メディアを使えばさらに長時間の録音も可能です。

▲「Voice-Trek V-872」(ホワイト)

録音も再生も面倒な設定なし、ラクラク使いこなせて、語学の習得もサポートしてくれるオールラウンダー、日々研鑽するビジネスマンなら1本持っておいて損なしのアイテムです。発売は10月11日から。

>> オリンパス「ICレコーダー Voice-Trek V-873」

 

(文/&GP編集部)

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