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大きいテントは立てるの面倒…。いえいえ、エアテントなら簡単ですよ

&GP / 2019年9月28日 13時0分

大きいテントは立てるの面倒…。いえいえ、エアテントなら簡単ですよ

大きいテントは立てるの面倒…。いえいえ、エアテントなら簡単ですよ

キャンプではテントの設営も楽しみのひとつですが、遅い時間にキャンプ場に着いた日や雨の日などは、手早く終わらせたいところ。とはいえ1人用テントならまだしも、ファミリーキャンプやグループキャンプ用の4~5人用テントとなるとどうしてもそれなりの時間と人手が必要です。

ファミリーキャンプに特化したキャンプ用品ブランド・M.W.M(エムダブリューエム)から新登場のエアーテントシェルター「READY TENT」(12万9800円)は、空気を入れるだけで自立するエアーポンプシステムを採用しているから、1人で簡単に設営できて、時間も大幅に短縮できますよ。

10月下旬に発売予定の「READY TENT」は、テントを自立させる2本のフレームと天井のリッジポール1本それぞれに専用ポンプで空気を入れるだけで、強度も十分なテントを1人でも簡単に設営できるエアーテントシェルター。テント設営で大幅に短縮した時間は料理や火おこし、アクティビティに使うことができるから、ファミキャンやグルキャンには最適です。

テント本体にはフライシートがあらかじめ接続されており、フライシートをかぶせたりインナーテントを取り付ける手間もありません。大人4人が寝られる寝室は、広さ280×280cm、天井高195cmとストレスフリーな空間を確保。4面メッシュになるので、夏でも通気性は抜群です。

▲専用ポンプで空気を入れるだけで、簡単に設営できる

さらに長めのキャノピーは付属の2本のキャノピーポールを用いてタープとして使えるだけでなく、付属のサイドウォールをファスナーで接続するとシェルター風になり、2ルームテントとして使えます。

サイドウォールの両面には通気性と解放感があるメッシュ窓が付いており、またサイドウォールをポールで立ち上げるとさらに広いリビングスペースを確保できます。

▲「READY TABLE」と「READY CHAIR」

「READY TENT」と合わせて使いたいのが、10月1日にM.W.Mより発売予定のロールトップテーブル「READY TABLE」(1万9800円)とローチェア「READY CHAIR」(8800円)。

天然木を使った美しい木目の「READY TABLE」は、ロール式の天板は丸めて、組み立て式のフレームは折り畳んでコンパクトに収納でき、組み立ても簡単。完成時の高さは45cmとロースタイルにも最適な高さです。

収束型でコンパクトに折り畳める「READY CHAIR」は、腰を包むような座りごこちが快適なロータイプのチェア。座面とフレームをブラックカラーに統一し、アームレストは天然木を使用したクールなデザインです。

要注目の新作アウトドアギアで、いつもより時間にゆとりのあるキャンプを楽しんでみては?

>> M.W.M

 

(文/&GP編集部)

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