テントで眠りづらいなら、エアセルクッションという手もあるぞ！

キャンプでの快適性を左右するもの、それは寝具。どんなに焚き火やアウトドア料理を楽しんでも、1日の終わりに固い床で寝付けず、寝不足のまま朝を迎えるのは本当につらいもの。特に寝心地を左右するマットはなかなかいいものに巡り会えず、何度も買い直した、なんて人もいるのでは。そんなマット難民に最適なエアマットが登場です。

 

クラウドファンディングサイト・machi-yaにて支援受付中の 「ドクターエアセル 3Dクッション」（8個セット2万7162円～　9月27日現在）は、圧力がかかるとセル内の空気が均等に循環することで圧力を分散し、身体への負担を軽減します。

1個W40×H45cmのクッションをファスナーで連結して自由にサイズを変更することができ、8枚連結して寝袋の下に敷くアウトドア用エアマットとして使うのはもちろん、1～2枚連結して椅子用マットとしても使えます。

またエアセルの谷間の空間に空気の対流が発生するので、籠って蒸れることを防ぎ、夏でも快適に過ごせます。そして冬場はエアセル内の空気が冷たい空気を遮断。保温効果に優れているので、寒い秋冬キャンプにも活躍します。

使い方は簡単。裏面の空気栓から付属の専用ポンプで空気を入れるだけ。ポンプは市販のものでも使えます。また空気を抜けば小さく折りたたんで付属の専用防水ポーチにコンパクトに収納できます。

9月27日現在、「ドクターエアセル 3Dクッション」1個が4836円で支援受付中のほか、2個セット8424円、8個セット2万7162円で支援受付中です。

>> machi-ya

 

（文／&GP編集部）