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映画を観る、写真を飾る。映像がインテリアになるプロジェクター

&GP / 2016年1月21日 21時52分

映画を観る、写真を飾る。映像がインテリアになるプロジェクター

映画を観る、写真を飾る。映像がインテリアになるプロジェクター

SONYのポータブル超短焦点プロジェクター「LSPX-P1」は、壁・床・卓上など様々な場所に投影可能なポータブルプロジェクター。スマホのお気に入りの画像や動画を気軽に投影して楽しめる、全く新しいタイプの家庭用プロジェクターだ。

一般的な家庭用プロジェクターでは投影するスクリーンまで数メートルの距離をとる必要があるが、本製品は壁のすぐ近くから映像を投影できる。たとえば本体を壁などにぴったりつけた場合の投影サイズは22インチ。

関連記事:スピーカーにもなる!ソニーのインテリア照明

■80インチの大画面にも、壁掛け時計にもなる

LSPX-P1_situ09 壁にぴったり付けて投影できる。約22インチ相当。専用スタンドも用意される

LSPX-P1_situ01-Large 壁から離せば大画面の映像を楽しめる。最大80インチ相当

 

壁から離すほど画面サイズは大きくなり、最大サイズの80インチで投影するには壁から約28センチ離すといった具合だ。
サイズは13×13×8センチ、重量は930gとコンパクトで、バッテリーとスピーカーを内蔵するので移動もラクラク。オートフォーカス機能と加速度センサー搭載により、設置時の調整も手間いらずだ。

 

 

LSPX-P1_situ05-Large 床や机上に投影することもできる

 

本体操作や再生するコンテンツの選択は、スマホの専用アプリから行う。アプリには時計や天気、スマホ内のお気に入り画像をスライドショー表示できるポスター機能を搭載。登録したスマホを自動で検知しコンテンツを自動再生することもできる。

 

LSPX-P1_situ10

 

家族や友達で映像を楽しむといった使い方はもちろん、寝室の壁に時刻をリアルタイムで表示させる、その日の天気を「もうひとつの窓」としてリビングや玄関周りに表示させるといった使い方も。映像の楽しさを日常のインテリアのなかに広げ、ぐっと身近に活用させてくれるアイテムだ。

L1020957 プロジェクター本体(右)には、同梱されるワイヤレスHDMIユニット「LSPX-PT1」(左)からワイヤレスで映像が送られる

 

また、同梱のワイヤレスHDMIユニットを用いて、TVチューナ搭載BDレコーダーなどのHDMI機器を繋げば、映画やTVコンテンツを楽しむことも可能だ。ランプの寿命は1日4時間の使用で5年以上を確保しているという。

発売は2月13日。推定価格は10万円前後。給電機能付きの専用フロアスタンド「LSPX-PS1」も同時発売で、2万円前後。
(文/&GP編集部)

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