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Amazon Echoが進化中!コンセント差し込み型やDolby Atmos対応モデルも登場するぞ!

&GP / 2019年9月29日 23時0分

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Amazon Echoが進化中!コンセント差し込み型やDolby Atmos対応モデルも登場するぞ!

ハイクオリティなサウンドを再生するだけでなく、音声コントロールの精度もより一層高くなるなど、スマートスピーカーの性能は人気の上昇に合わせて着実にブラッシュアップされています。

Amazonが発表した自社ブランドのスマートスピーカー最新モデル4機種は、従来機以上の高性能と使いやすさを実現。気になる各機種の特徴と搭載機能をご紹介しましょう!

 

▲「Echo Studio」

「Amazon Echo」シリーズの最上位機種になるスマートスピーカー「Echo Studio」は、本体に計5つのスピーカーを内蔵。5.25インチウーファーと最大330Wの高出力が重厚な低音を、2.0インチミッドレンジスピーカーと1.0インチツイーターがダイナミックな中音域とキレのある高周波数帯のサウンドを再生します。

また、Echoシリーズでは初となるDolby AtmosとSony 360 Reality Audioを採用。まるで音に包まれるかのような没入感のある3Dサウンドを楽しめます。置かれた部屋の特性に応じた音質自動調整機能を備え、また近距離無線通信規格のZigBeeにも対応するなど、最上位機種ならではのハイスペックを備えた魅力的な一台です。価格は2万4980円(税別)、発売開始は12月5日の予定です。

▲「Echo(第3世代)」

「Echo(第3世代)」は、3.0インチウーファーなど「Echo Plus(第2世代)」と同様のオーディオアーキテクチャを搭載したスマートスピーカー。コンパクトなボディサイズながら力強い低音と細やかな中高音域のサウンドを再生します。

また、外観デザインを第2世代から一新。ファブリック調チャコール、ヘザーグレー、サンドストーン、トワイライトブルー(新色)の計4色で展開。価格は1万1980円(税別)、発売は10月16日予定です。

▲「Echo Flex」

従来モデルにはない手軽さと機能を備えた「Echo Flex」は、一見するとスマートスピーカーとは思えないプラグイン式。本体に配されている電源プラグを直接コンセントに挿し込むスタイルで、電源ケーブルが邪魔になりがちなキッチンやリビング、玄関口など、コンセント口があればどこでも好きな場所に設置して使えます。

スマート家電の音声操作(要Wi-Fi環境)や、alexaで様々な情報を確認できる他、内臓のUSB-Aポートでスマホ等の充電、モーションセンサーやナイトライトといった専用アクセサリ(ともに別売り)の搭載も可能。マイクオフボタンなど、プライバシーにも十分配慮された設計となっています。価格は2980円(税別)、発売は11月14日の予定です。

Echoシリーズで最も人気がある「Echo Dot」の最新モデル「Echo Dot with clock」は、全面にLED時計を搭載。寝室のサイドテーブルやキッチンカウンターなどでの利用に最適な仕様に。LEDの明るさは部屋の明暗に応じてセンサーが自動で調整を行い、時刻表示以外にも天気&外気温、タイマー設定、目覚まし機能、スヌーズ機能付きのアラームを搭載。

すべてAlexa経由でアクションを行うことができる上、スマート家電の操作、内蔵スピーカーでAmazon MusicやSpotify(要別途契約)などのストリーミングサウンドを楽しむことも可能です。価格は6980円(税別)、10月16日の発売が予定されています。

新機能を搭載した最新Amazon Alexaにも対応するなど、スマートライフがより一層身近なものになりそうなスマートスピーカー。9月26日よりAmazonにて各機種の詳細スペック公開及び予約の受付が開始されていますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

>> Amazon.co.jp「Echo & Alexa」

 

(文/&GP編集部)

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