駐車監視用ドラレコ用バッテリーで、盗難や当て逃げも逃さない!
&GP / 2019年10月5日 8時0分
駐車監視用ドラレコ用バッテリーで、盗難や当て逃げも逃さない!
危険走行に対する自衛手段として搭載する人も増えてきたドライブレコーダー。最近は特に、駐車車両に対する防犯を目的とした駐車監視機能の付いた機種も増えています。
でも多くのドラレコでは、電源としてカーバッテリーを用いて稼働しますよね。ドラレコの駐車監視機能は意外と大きな電力を消費するもの。うっかりすればバッテリー上がりになりかねません。
カーバッテリーの電圧が低下するとドラレコへの給電を止める機能が備わっていることもありますが、肝心の監視記録が撮れないのは困るし、何度も繰り返せばバッテリーの寿命を低下させる要因にもなりかねません。だったらドラレコ専用バッテリーがあればいいんじゃない?
ということで紹介したいのが、ikeep製のドライブレコーダー駐車監視用急速充電バッテリー「MIGHTYCELL EN6000」です。
「MIGHTYCELL EN6000」は、ドライブレコーダーの監視機能をサポートするための補助バッテリー。ドライブレコーダーとは付属の3芯出力ケーブルで接続し、車両側とは付属のスマートセンサー付き3芯入力ケーブルで同じく接続する仕組み。
本体は150×147×40mmとコンパクトではありますが、直接操作することはないので、トランクや助手席の下などに入れておくようなイメージでしょう。
本体搭載のバッテリー容量は6000mAhで、フル充電するのにかかる時間は約50分。ドラレコの駆動に必要な電力は機種によって異なりますが、「MIGHTYCELL EN6000」がフル充電状態であれば、2.2W機なら約35時間、3W機なら約25時間、4W機なら約19時間の駆動が可能(ドライブレコーダーの駐車監視中の消費電力の目安は、1カメラタイプで1.5W~2.5W、2カメラタイプでは3W~4Wが標準的)。単純計算でいえば、たった1分間の充電で、ドラレコが約20分~1時間駆動するだけの電力を蓄えられるということです。
これなら通勤などの移動時間を利用して、駐車車両の録画に十分な電力を確保することが可能。もう、「駐車中に当て逃げ被害に遭ったのに、バッテリー切れで録画ができていなかった」なんて憂き目に遭うこともありません。特に毎日の走行時間が長い人や、電装品が多い人ならつけておけば安心です。
安定した動作を実現するため、基幹パーツには高品質なものを採用。バッテリーにはハイブリッド車の駆動用バッテリーとしての実績を持ち、安全性の高いリン酸鉄リチウムバッテリーを採用。耐熱性・耐衝撃性・長寿性に優れた仕様も安心です。Amazon、楽天、YAHOO!ショピングの各ショップで発売中。
(文/&GP編集部)
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