ブレなさを追求したGoPro最新「HERO8」で動画撮影がプロ級に!
&GP / 2019年10月5日 18時0分
ブレなさを追求したGoPro最新「HERO8」で動画撮影がプロ級に!
誰でも臨場感のある映像が気軽に撮れる “アクションカム” 。アクティブな遊びの定番アイテムとしてユーザーが増えるとともに、さまざまなモデルが登場し、種類も豊富に。最近ではスポーツやアウトドア以外に、旅行に持って行くなど、活用の幅も広がってきています。
そのアクションカムの代表格「GoPro」シリーズに新作が登場。新機能や前作と変わった点を紹介します。
GoProの新作「HERO8 Black」(5万5880円)は、「HyperSmooth 2.0」を搭載し、前作よりもさらに手ブレ補正が向上。すべての解像度とフレームに対応しているほか、アプリで操作が可能な “ホライゾンレベリング(水平ロック)” を搭載しています。
新機能「ブーストモード」では、映像は小さくなるものの、よりブレのない撮影をすることが可能に。マウンテンバイクなど、ダイナミックに動く映像には重宝しそう。
底面に「折りたたみ式マウントフィンガー」が内蔵されたのも大きな変更点。今までのようにわざわざマウント用のケースを必要とすることなく、さまざまなところに本体を固定できます。マウントフィンガーが付いたことで、バッテリーとSDカードが本体サイドに移動したため、交換や取り出しが楽になっているのもうれしいところ。
ヌルヌルと映像が倍速で動くタイムラプス機能は、「TimeWarp 2.0」に進化。タップすることで撮影速度を変えられ、強調したいシーンを引き立たせられます。
その他にも、ウィンドノイズの軽減による音質の向上や、夜間でも4K撮影ができるナイトプラス機能を搭載しています。
▲「メディアモジュラー」「ディスプレイモジュラー」「ライトモジュラー」を装着した状態
また、オプションで取り付けられるモジュラーアクセサリーも登場予定で、ショットガンマイクやHDMIポートの付いた「メディアモジュラー」、映像確認用の折り畳みディスプレイの付いた「ディスプレイモジュラー」、防水性の高いライトが付いた「ライトモジュラー」を装備可能。撮影シーンに合わせて「HERO8 Black」を強化することができます。
▲「GoPro MAX」
そして、「HERO8 Black」と同時に、360度撮影可能なデュアルレンズを搭載した「GoPro MAX」(6万7100円)も登場。水深5mの防水機能や、6つの内蔵マイクを有する、GoPro史上最大の視野角を持つカメラとなっています。
「HERO8 Black」「GoPro MAX」ともに10月25日より発売開始予定です。
(文/&GP編集部)
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