夏はハンディ扇風機!冬は“巻けるヒーター”で暖を取る!
&GP / 2019年10月6日 13時0分
夏はハンディ扇風機!冬は“巻けるヒーター”で暖を取る!
春夏物から秋冬物へと衣替えも済んだ家庭もあるでしょう。気が付けばあっという間に冬がやってくるので、そろそろ、防寒対策も考えはじめてもいいかもしれません。そこで注目したいのが、ドウシシャから登場した「ウェアラブルヒーター ネック」と「ウェアラブルヒーター ウエスト」。ヒーターを内蔵したこのアイテムを首や腰に巻き付けるという、新しいタイプの防寒具です。
近年、夏の暑さ対策として、モバイル扇風機などが人気ですが、冬のパーソナルな寒さ対策のために作られたのが、ドウシシャの「ウェアラブルヒーター」。タートルネックを着ていても、マフラーを巻き付けても、どうしても首元がスースーしてしまう…という人にぴったりなのが「ウェアラブルヒーター ネック」です。
ポリエステルと、優れた伸縮性を持つポリウレタン弾性繊維素材で作られた、厚みのあるマフラーやネックウォーマーのようなアイテムで、その中に5000mAhの専用モバイルバッテリーとフィルムヒーターを入れ、電源ボタンを入れるとヒーター部分が発熱する仕組みです。
電源ボタンを長押しでオン/オフ、ボタン短押しで、弱(40℃)、中(44℃)、強(48℃)の3段階の温度に調節が可能。バッテリーが満充電の状態で、強なら15時間、中なら17時間、弱なら20時間の連続使用ができます。
ピンク、ベージュ、ブルー、グレーと色合いもファッショナブルなので、ファッションアイテムとして取り入れ、さりげなく防寒対策ができそう。
また、寒くなると腰が痛くなる…という人のために「ウェアラブルヒーター ウエスト」も登場。こちらは腰に巻くスタイルで、同じく3段階で温度調節ができ、強なら8時間、中なら9時間、弱なら11時間の連続使用が可能です。
カラーはネイビー、ブラック、グレーの3色をラインナップ。小さく折り畳んで持ち歩き、寒くなったらサッと腰に巻けますし、服に隠れるので、仕事中にも着用していられそうですね。
どちらも、汚れたら、中のバッテリーを取り外せば手洗いができるのもポイント。高温になりすぎないようサーモスタット装置で制御している点も安心できます。専用バッテリーは5段階で充電状況がわかるランプ付きなのも便利そう。
通勤通学時はもちろん、アウトドアや寒い日のスポーツ観戦時などにも活躍しそうです。
(文/&GP編集部)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
ファッション性と機能性を高次元で融合させる「TEECHI」が2024秋冬コレクションを発表 シーズンコンセプトは「どこ吹く風と。」
PR TIMES / 2024年9月20日 14時25分
-
Francfrancでかわいく揃える冬支度 新作あったかアイテムを9月20日(金)より順次発売
PR TIMES / 2024年9月19日 15時45分
-
『ヒーターでしっかり保温「あったかムートンブーツ」』を発売
PR TIMES / 2024年9月18日 17時15分
-
『靴の中を暖める「足甲ヒーター」』を発売
PR TIMES / 2024年9月17日 18時15分
-
目指すは「暖冬でも売れる防寒着」 ワークマン、“売上16%減”克服に秘策
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年8月28日 6時5分
ランキング
-
1痛くて腕が上がらない…【医師監修】五十肩という思い込みには要注意!痛みの原因と病状セルフチェック
ハルメク365 / 2024年9月23日 11時50分
-
2どんな時にスマホを買い替える? 3位スペック不足を感じた時、2位故障した時…1位は?
まいどなニュース / 2024年9月23日 16時0分
-
3226kmを走破「世界一超人の91歳」その驚く肉体 20年間食べ続けてきた「食事メニュー」を公開
東洋経済オンライン / 2024年9月23日 10時0分
-
4「高くても低くてもダメ」血糖値の正しい整え方 人格破綻まで招きかねない「低血糖」の恐怖
東洋経済オンライン / 2024年9月23日 17時0分
-
5コーヒーよりもはるかに効果的…88歳医師が「長生きしたいならこれを飲むべき」と強く勧める"飲み物"
プレジデントオンライン / 2024年9月23日 15時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください