いろんなモノに装着して「アレがない！コレがない！」を防ぎます

急いで外出しないといけないときに限って、鍵やスマホがないって事態に陥りがちな気がします。そのせいで実際に約束の時間に遅れてしまうこともあるかも、と思うと小さな問題とは言えないですよね。忘れ物をなくしたい人は“スマートトラッカー（忘れ物防止タグ）”の使用を検討してもいいかもしれません。

「Tile」は米国No.1シェアを誇るスマートトラッカーシリーズ。このたび、新ラインナップ4種類が10月18日から販売されます。早速紹介していきましょう。

「Tile」は忘れたり、落としたりしたくない物に貼り付けたり、キーホルダーをつけて使用するスマートトラッカー。専用アプリをダウンロードすれば、スマホやスマートスピーカーから「Tile」を鳴らしたり、逆に「Tile」からスマホを鳴らすといった使い方もできるので、室内の探し物をすぐに見つけられます。

また、スマホと「Tile」のBluetooth通信が最後に途切れた場所を専用アプリの地図上に表示できるので、「Tile」が付いている物を落とした場所を推定することもできます。

▲「Sticker（2020）」

「Sticker（2020）」（2個セット4900円／税別）は、「Tile」史上最小のトラッカー。3Mと設計した裏面シールはIPX7相当の防水仕様で粘着力も強いため、リモコンやカメラなどほぼ全ての金属や、プラスチック製品に使用でき、あらゆるシーンで活躍しそうです。バッテリーの寿命は約3年。サイズは27×7.3mmで5.0g、Bluetoothの最大接続距離は45mです。

▲「Slim（2020）」

「Slim（2020）」（3500円／税別）は、クレジットカード型のトラッカー。サイズは85.5x53.9x2.7 mmと薄いため、財布やパスポートに収納できます。バッテリーの寿命は約3年。Bluetoothの最大接続距離は60mです。

▲「Mate（2020）電池交換版」

「Mate（2020）電池交換版」（2900円／税抜）は、キーホルダーがつけられる穴があいたスタンダードモデル。電池の寿命は1年で電池交換が可能です。サイズは35×35×6.2mmで6.0g、Bluetoothの最大接続距離は60mです。

▲「Pro（2020）電池交換版」

「Pro（2020）電池交換版」（3900円／税抜）は、Bluetooth最大接続距離が120mのシリーズ史上最も強力なトラッカーです。「Mate（2020）電池交換版」と同じく電池の寿命は1年で電池交換が可能。サイズは41.6x41.6x6.5mmで12g。鳴る“音”も一番大きい高性能モデルなので、絶対になくしたくないものにつけておくと安心できるかも。カラーもブラック・ホワイトの2色から選べます。

アレがない、コレがないと探している時間が無駄だなあと感じている人は、スマートトラッカーでスマートな生活を目指してみてはいかがでしょうか？

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（文／＆GP編集部）