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アウトドア魂を揺さぶる本格ブッシュクラフトナイフ

&GP / 2019年10月15日 11時30分

アウトドア魂を揺さぶる本格ブッシュクラフトナイフ

アウトドア魂を揺さぶる本格ブッシュクラフトナイフ

「ブッシュクラフト」というアウトドアテクをご存知でしょうか? ブッシュは“茂み”、クラフトは “工作” という意味で、持ち込む道具は必要最低限におさえ、極力自然の中にある素材を利用してアウトドアを楽しむというキャンプスタイルです。

このブッシュクラフトで必要とされる万能型のナイフが、いまやアウトドアライフでも欠かせないアイテムになっています。

そもそもナイフとは、「切る」だけでなく「削る」や「折る」など多様な使い方ができるもの。ナイフの使い方をマスターすれば、アウドドアをより深く楽しめるようになると言われています。

ビクトリノックス・ジャパンから、本格的なブッシュクラフトや災害時にも役立つ「アウトドア マスター L」(2万5000円/税別)が発売になりました。初心者でも使いやすいというこのアイテム、その秘密を見てみましょう。

「アウトドア マスター L」は、ハンドルから刃先まで一体のシングルピース構造を採用したフルタングデザインで、ブレードの強靭さに自信ありな逸品。耐熱・耐水・耐摩耗性に優れたMicarta(マイカルタ)製のハンドルを備えた本格派ナイフです。

アウトドアで火を起こすのは、なかなか大変なこと。落ちている木の枝や枯れ葉を集めればそれで完了というわけにはいきません。枝をちょっとだけ加工してあげることが大事なのです。

まずは、木の枝に狭い間隔で切り込みを入れて羽毛のように細かい削り木をつくります。この鰹節のような木の皮が、ある程度の量あるといいですね。そして、着火するときには「ファイヤースターター」を使うのが一般的です。

そんな作業が手軽にできる便利なナイフが、この「アウトドア マスター L」。
枝木を薪に変え、着火には火が付きやすいよう木を加工してくれるナイフなのです。

刃の先端に向かうにつれ緩やかに落ちていく ドロップポイントの刃先は、細かい作業に最適。また、刃付けは薪割に適したスカンジグラインドで、刃先の角度を一定に保ちやすく、研ぎやすい形状です。

アイテムに付属されている「ファイヤースターター」を使って火をおこしやすいよう、ブレードの背はわずかに角度をつけた形状になっています。

ナイフ本体を保管する「シース」は、軽量かつ頑丈で防水性にも優れたKydex(カイデックス)製の素材で、しっかりと保護します。初心者でも使いやすいものながら、多様な使い方ができる頼れる一本です。

>> ビクトリノックス

 

(文/&GP編集部)

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