手書き派だって「ちょっぴりデジタル化」はアリじゃない?
&GP / 2019年10月20日 11時0分
手書き派だって「ちょっぴりデジタル化」はアリじゃない?
最近はスケジュールもTo Doもメモもすっかりデジタル化しつつありますが、「やっぱり手書きのほうが慣れているしメモしやすい」という人は少なくないでしょう。そんなアナログ派にもぴったりなのが、シャープの電子ノート「WG-PN1」(オープン価格)です。
付属のスタイラスペンで、紙の手帳のように「スケジュール帳」「ノート」「To Do」などをサッと書き込むことができ、パソコンと連携することでさらに機能が拡大します。
▲ToDoリスト
本体サイズは、114×157×10.4mmという手帳ほどのサイズ感で、重さも約210g(本体のみ)と軽量なので、携帯性は抜群。6型、600×800ドットの電子ペーパーディスプレイに付属のスタイラスペンを使って、紙の手帳のように手早くさっと書き込めます。E Ink社製の電子ペーパーディスプレイは、書きやすく、文字がはっきりと読みやすいのが特徴です。
▲スケジュール帳
「スケジュール帳」(最大1000ページ)、「ノート」(最大5000ページ)、「To Do」(最大1000ページ)の最大7000ページ分の手書きデータを保存可能。3つの機能はワンタッチで素早く切り替えられます。
▲ノート
「スケジュール帳」は、週間や月間など5種類9パターンから好きなフォームを選べて、最大9年分のスケジュールが持ち運べます。「ノート」には取引先別や会議別など、目的別にノートを作成してメモやアイデアスケッチ、会議の議事録など幅広い用途に使うことが可能です。
新たに搭載した「To Do」は、リストを作成するだけでなく、完了した項目にチェックを付けることで未完了の項目のみを表示する機能も。これはデジタルならではの便利さです。
さらに、パソコンと連携させることで機能が拡張。電子ノート上で作成したノートやスケジュールを各形式に変換してパソコンに保存したり、パソコン内にある画像ファイルを電子ノートに取り込んだりはもちろん、豊富なリフィルを電子ノートに追加したり、内蔵の240種類のスタンプに加えて自分で作成したオリジナルスタンプをパソコン経由で取り込んだりといったことも可能です。
フル充電で、1日2時間使用した場合、約10日間使用できるので、頻繁な充電も必要なし。11月14日発売予定で、専用カバー(着脱式)、スタイラスペン、USB Type-Cケーブルが付属し、価格はオープン。
手書き派の人も、この便利な電子ノートを導入してみては?
(文/&GP編集部)
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