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秋の夜長にゲーム三昧!懐かしの復刻ミニゲーム大集合【秋の新製品NEXTヒット】

&GP / 2019年10月22日 15時0分

秋の夜長にゲーム三昧!懐かしの復刻ミニゲーム大集合【秋の新製品NEXTヒット】

秋の夜長にゲーム三昧!懐かしの復刻ミニゲーム大集合【秋の新製品NEXTヒット】

【特集】秋の新製品NEXTヒット

秋の夜長に読書や映画もイイけれど、ゲームはいかが? 数年前から懐かしのゲーム機がミニサイズで復刻され、人気を集めているのはご存知の通り。HDMIをTVに繋いで電源を入れるだけで、内蔵された名作が楽しめちゃう気軽さも今ドキ。待望のメガドライブも発売され、いよいよ役者が出揃った!

■名作がクラシック仕様で復活

2016年、任天堂が初代ファミコンを模した「ニンテンドークラシックミニファミリーコンピュータ」を発売し、世界中で大ヒットしたのは記憶にも新しいところ。今年9月には、かつてのライバルだったセガも「メガドライブミニ」を発売して、大きな話題に!

このようにゲーム史に名を残す名作ハードが、ミニクラシック仕様で復活するというムーブメントは今も継続中。だが、そもそも何故こんなに人気に火が点いたのか。

その理由に、誰しもがハマった往年の名作タイトルを、数・ジャンルともに豊富に収録している点が挙げられる。また、HDMIケーブルでTVに繋げばすぐ遊べる “プラグ&プレイ” スタイルという点も大きい。中にはSMKの「ネオジオミニ」のように、TVモニターなしで遊べるモノまである。

要は、とにかくお手軽なのだ。現役のゲームマニアのみならず「ゲームはやりたいんだけど、最近のハードは高価だし、ソフトは難しそうだし」と躊躇する、かつてのゲーム少年たちを虜にするのも当然といえよう。

さぁ、諸兄も大人なのだから “ゲームは1日時間” なんていうルールに縛られる必要はない。どうせなら一晩中 “飽き” るまで遊び倒すというのはどうだろう。

 

▼クラシックミニブームのパイオニア的存在

任天堂
「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」(6578円)

復刻ミニゲームの先駆けとなったのが、通称「ミニ ファミコン」。アナログテレビを再現したモードや、ゲームの進行状況を “中断ポイント” として保存する機能を搭載し、気軽に遊べる。

代表タイトル
『スーパーマリオブラザーズ』

収録30タイトルの中では、世界的に最も知られる初代『スーパーマリオ』。シンプルなアクションゲームだけに、やり込み要素満載。

<その他代表タイトル>
●『ドンキーコング』
●『パックマン』
●『エキサイトバイク』
●『アイスクライマー』
●『ゼルダの伝説』
●『メトロイド』etc.

 

▼手のひらサイズの16bit。40の名作に新作まで収録

セガ
「メガドライブミニ」(7678円)

メガドライブ発売30周年を記念して今年9月に発売。コントローラは “ファイティングパッド6B” を標準装備。新規移植で『ダライアス』『テトリス』を収録し、往年のファン驚愕。

代表タイトル
『スペースハリアーⅡ』

42作品を収録する中から、メガドライブと同時発売されたローンチタイトルであり、人気3Dシューティングのオリジナル続編をピックアップ。

<その他代表タイトル>
●『魔界村』
●『サンダーフォースⅢ』
●『ソニック・ザ・ヘッジホッグ2』
●『VAMPIRE KILLER』
●『ハイブリッド・フロント』
●『ぷよぷよ通』etc.

 

▼家にいながらもゲームセンター感覚が味わえる

SNK
「ネオジオミニ」(1万2650円)

アーケード筐体デザインを手のひらサイズに! 3.5インチ液晶ディスプレイとジョイスティック型コントローラ、スピーカーが一体化したことで、TVモニターを用意せずともプレイが可能だ。

代表タイトル
『ザ・キング・オブ・ファイターズʼ94』

収録タイトル40作の中には、SNKが誇る名作対戦格闘ゲームが目白押し。中でも『KOF』シリーズの第1作目となるコチラはハズせない!

<その他代表タイトル>
●『ザ・キング・オブ・ファイターズ’95 〜2003』
●『真サムライスピリッツ 覇王丸地獄変』
●『餓狼伝説SPECIAL』
●『龍虎の拳』
●『メタルスラッグ』
●『ジョイジョイキッド』

 

▼4つの新機能を搭載し“スーパー”からさらに進化

任天堂
「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」(8778円)

「ミニ ファミコン」同様にアナログテレビモードに加え、少しの間ゲームを巻き戻せるリプレイ機能を搭載。21タイトルをバランスよく収録し、通常サイズのコントローラもプレイしやすい。

<代表タイトル>
『スターフォックス2』

3Dポリゴンを擬似的に再現したシューティングゲームの続編として開発されながら、お蔵入りしていた幻の続編が初収録。発売当時話題に。

<その他代表タイトル>
●『スーパーマリオカート』
●『F-ZERO』
●『ファイアーエムブレム 紋章の謎』
●『スーパーメトロイド』
●『スーパーストリートファイターⅡ』
●『星のカービィスーパーデラックス』etc.

 

▼収録20タイトルの意外なラインナップで話題に

Sony Interactive Entertainment
「プレイステーション クラシック」(1万978円 ※出荷終了済み)

初代プレイステーションをコンパクトサイズで再現し、2018年末に数量限定で発売。90年代中盤~2000年までの20タイトルを収録。RPGとパズルが多く、対戦格闘に関しては意外な作品も。

<代表タイトル>
『バイオハザードディレクターズカット』

名作サバイバルホラーアクションゲーム。オリジナル版をほぼ完全収録した “オリジナルモード” をはじめ、4つのモードが楽しめる。

<その他代表タイトル>
●『
アークザラッド』
●『アーマードコア』
●『I.Q』
●『鉄拳3』
●『METAL GEAR SOLID』
●『女神異聞録ペルソナ』etc.

©Nintendo©SEGA©CAPCOMCO.,LTD.1988,2019ALLRIGHTSRESERVED.REPROGRAMMEDGAME©SEGA©KonamiDigitalEntertainment
©CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED©SNK CORPORATION ALL RIGHTS RESERVED.©Sony Interactive Entertainment Inc. All rights reserved.

 

>> 秋の新製品NEXTヒット

本記事の内容はGoodsPress11月号46-47ページに掲載されています

(文/TOMMY)

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