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全自動で最大6杯!マイボトルでコーヒー持ち出し派にもうれしいよね

&GP / 2019年10月21日 21時0分

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全自動で最大6杯!マイボトルでコーヒー持ち出し派にもうれしいよね

朝起きて朝食を作っている横で、全自動コーヒーメーカーが豆を挽き、お湯を沸かし、コーヒーを淹れてくれる。おかげで忙しい朝でも、淹れたてのおいしいコーヒーを味わえる。なんて幸せな朝なんだろう。そうだ! せっかくなら、このコーヒーをマイボトルに入れて会社に持っていきたい! とは思ったものの、3杯しか淹れられないコーヒーメーカーだと、朝1杯飲むと残りは2~3杯…。もっと1度に大量のコーヒーを淹れられたらなぁ…。

そんなコーヒー好きの人にぴったりな全自動コーヒーメーカーがツインバードより登場します。全自動コーヒーメーカー「CM-D465B」(4万5000円前後 11月初旬発売予定)は、1度に最大6杯分のコーヒーを淹れられます。これなら、朝淹れたお気に入りのコーヒーを、ボトルに入れて持ち出せますよ。

2018年に登場し、“誰でも手軽に専門店の味わいを楽しめる”ことで人気を博した全自動コーヒーメーカーの前モデルとなる「CM-D457B」。手軽においしいコーヒーを楽しめることで話題になりましたが、淹れられるのは1度に3杯分まで。ユーザーからは「もっと1度に沢山のコーヒーを淹れたいという」という声が。そこで今回も、東京・南千住『カフェ・バッハ』の店主・田口護氏監修のもと、使う豆の量に適した抽出方法を1から見直し、6杯まで淹れられる新モデル「CM-D465B」が誕生しました。

最大のアップデートポイントは、1~3杯用のドリッパーに加えて4~6杯用のドリッパーが用意されたこと。淹れる量を増やしたいからといって、元々あった1~3杯用のドリッパーをただ大きくしただけでは満足のいく味が出せなかったそう。

そこで、6杯モデルでもコーヒー粉による最適なろ過層を作り出すため、通常の1~3杯用のドリッパーとは別に、4~6杯用のドリッパーを用意。蒸らしに使うお湯の注ぎ方や間隔は、1~6杯それぞれに応じたプログラミングを使い、どの杯数設定でも安定したクオリティのコーヒーを楽しめるようになっています。

変更点は他にもあります。内蔵のミルを1~3杯モデルでは4枚刃+4枚刃というふたつのカッターで豆を挟んでグラインドしていましたが、新モデルでは、刃の形はそのままに、4枚刃と5枚刃で挟むように豆を挽く設計に。刃の枚数を増やしたことで、モーターへの負荷が分散し、多くの豆を挽いてもミルの負担が軽くなるようになっています。さらにミルのパーツには樹脂を使い、粉の飛散も軽減しています。

ヒーターにも工夫が。従来モデルはコーヒー抽出後にガラスサーバーの保温を開始していましたが、新モデルでは、抽出が始まる前からヒーターがサーバーを温めてくれるようになりました。また、抽出後30分間は、コーヒーを淹れたての温度にキープしてくれます。

1度に6杯分淹れられるようになったことで、お気に入りのコーヒーをマイボトルに入れて持ち歩いたり、来客があった時にお客さんを待たせることなく、美味しいコーヒーを淹れたりできますね。

>> ツインバード工業「全自動コーヒーメーカー CM-D465B」

 


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(文/&GP編集部)

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