秒針が縫い針！テーラーが監修したスーツに似合うソーラー電波時計

プライベートはともかく、ビジネスシーンで身につける時計選びは意外と難しいと感じている人は少なくないのではないでしょうか。主張しすぎない、本当にスーツに似合う腕時計を探しているなら、おすすめの一本が発売されます。

クラシックなスーツスタイルにマッチするよう、テーラー監修のもと作られた腕時計だから、スーツに似合わないわけがありません！

▲「SAGZ101」

セイコー ブライツから数量限定で発売予定の「Bespoke Tailor Dittos. Limited Edition」（12万円／税別）は、南青山のテーラーBespoke Tailor Dittos.（ビスポーク テーラー ディトーズ）のオーナー・水落卓宏氏監修のもと開発された、紳士のためのソーラー電波時計。

流行を超越したクラシカルなルックスで、テーラーに欠かせない “縫い針” をイメージした秒針、スーツに施されるステッチをモチーフにしたインデックス、テーラーの必需品ともいえる仕立て道具のひとつ指貫からインスパイアされたパターンを施したダイヤルなど、細部までこだわってデザインされています。

▲「SAGZ102」

ストラップはスタイリングに合わせて交換可能。あらかじめセットされた、革小物に合わせやすいベーシックなカラーのほかに、付け替え用としてカジュアルなシーンに映える、艶のある鮮やかなリザード革のストラップが付属します。

本体カラーはブラックとアイボリーの2色が用意されています。チタン製のケースは、ブラックがセイコー独自の表面加工技術であるダイヤシールド仕様に、アイボリーはイエローゴールドのメッキ仕様となっています。またモデルのカラーリングに合わせた専用ボックスには、「Bespoke Tailor Dittos.」のネームが縫製によって取り付けられています。

スーツを熟知するテーラーならではの視点でデザインされた腕時計、1本あるとビジネスシーンで重宝しそうですね。11月9日より各600本の数量限定にて発売です。

>> セイコー ブライツ

 

（文／＆GP編集部）