高さ90cm！長尺キャリーケースで運べる荷物の選択肢が増える

釣り具やスケートボードに楽器などなど、丈のある道具の運搬、どうしてますか？　長距離の移動、特に飛行機に乗る際は、大事な道具が破損しないかヒヤヒヤしてしまいますよね。できればハードなキャリーケースに入れて運びたいところですが、市販のキャリーケースでは長さが足りないものがほとんどではないでしょうか。

航空宇宙分野やレーシングドライバーをはじめとした、プロフェッショナルに向けてハードキャリーケースを開発してきたPROTEX（プロテックス）から新発売の「FP-90」（3万8900円／税別）は、業界最長90cmを実現。今まで運ぶのをためらっていた丈の長い荷物も、ハードなケースでしっかり守って運搬できます。

プロテックスは110年の歴史をもつキャリーケースメーカー・フジコーワ工業のオリジナルブランド。あらゆるプロフェッショナルのキャリーニーズに応え続け、防衛関係や宇宙航空開発関係に重要な機器類のケースも手がけています。

そのプロテックスが今回発売するのは、業界最長となる90cmの長尺キャリーケース「FP-90」。撮影用機材やスケートボード、楽器、釣り具をはじめ、アーチェリー、乗馬、サバイバルゲーム、ダイビングなどに使うさまざまな器材の収納・運搬に活用できます。

「FP-90」本体に使用されているのは、樹脂素材としての軽量性に金属を超える強度や弾性を有するポリカーボネートをさらに改良した、ポリカーボネートプラス。ポリカーボネートを三層構造に仕立てることにより、耐衝撃性と軽量性を実現しています。

側面にはTSAロックを搭載し、収納物を防護。また荷崩れを防止するベルトとディバイダーが両側にあり、ディバイダーには左右合わせて計5つのポケット収納が設けられています。

67Lの容量があり、サイズは外寸が約96.7×37×23cm、内寸が約90×31×21cm、重さは5.3kg。プロテックス公式オンラインショップにて販売中です。これまで持ち運びに苦労していた荷物がある人はぜひチェックしてみて！

>> プロテックス「FP-90」

 

（文／＆GP編集部）