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テープのりは走行性が大事!軽くて引きやすいぞ

&GP / 2019年10月31日 21時0分

テープのりは走行性が大事!軽くて引きやすいぞ

テープのりは走行性が大事!軽くて引きやすいぞ

筒の封かん、書類や手帳への資料やメモ貼り、スクラップにクリッピング、ラッピング等々…時代はAIだ、ITだと言われても、こういうアナログな作業が必要とされるシーンって、日常の中でまだ多く見受けられるものです。とはいえ、文房具もさまざまな進化を遂げ、「テープのり」もすっかり定番商品となりました。

今回はさらなる使いやすさを求めて進化をつづける最新型「テープのり」をご紹介します。

トンボ鉛筆から11月1日に登場する「ピットエアーミニ」(220円/税別)は、テープ走行が驚くほど軽く、しかも粘着力が強いテープのりです。テープ幅はわずか6mm、10m巻きの使いきりタイプで、外形はW32×D20×W73mm。ペンケースに携帯できる手のひらサイズで、学生から社会人まで、幅広い利用者ために全10色のカラーバリエーションを取りそろえて登場します。

特長は、「エアータッチシステム」(ヘッドが紙面に触れる力を利用してテープのロックと解除を行うシステム)の搭載。テープを引き出す力は従来品と比べ、使い始め(残量10m時)で約50%、使い終わり(残量2m時)でも約13%の軽さを実現。軽くなぞる感覚で、スピーディにストレスなくのり付けできるので、作業もはかどります。

また平面・曲面の接着に強い、網目状パターンのテープを採用し、紙の反発力に耐える曲面接着性を強化。さらに静音設計で、従来のテープのりにあったカチカチという走行音を2分の1に低減するなど、さまざまな改良点が満載です。細やかな進化に、いちいち感心してしまいそう…。

基本柄はスタンダード、ブルー、ピンク、ボーダーブルー、ドットピンクの5色。発売時の限定カラーとして、レトロPOPなシャボンブルー、スノーネイビー、クローバーピンク、ウェーブグリーン、シマシマイエローの5色柄も登場。

オフィスやペンケースを明るく演出してくれるデザインにもぜひご注目を。文具マニアなら、限定カラーをコンプリートしてみるのも楽しそうですよ。

>> トンボ鉛筆

 

(文/&GP編集部)

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