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時は来た!電動キックボードで公道を走れますよ

&GP / 2019年11月2日 13時0分

時は来た!電動キックボードで公道を走れますよ

時は来た!電動キックボードで公道を走れますよ

ネットや雑誌で見かけることが多くなった “電動キックボード”。スイスイ走る姿は見ているだけでもワクワクしますが、大抵は “公道では走ることができません”の注意書き…。日本国内では道路交通法によって公道走行が禁止されていたため、私有地などでしか走ることができませんでした。

しかし! 遂に日本でも公道走行が可能な電動キックボードが登場。クラウドファンディング・Makuake(マクアケ)で大注目を浴びている、国産ブランド・Kintone(キントーン)の「Kintone α GO」(9万640円~ 11月2日現在)を紹介します。

「Kintone α GO」の最高速度はおおよそ時速20~30kmで、大体1回の充電で5~10kmの走行が可能となっています。長距離の移動には向きませんが、自宅から駅までの短い距離や、買い物などのちょっとしたお出かけに、サッと乗っていける気軽さが魅力です。

充電は家庭用コンセントでできるため、出先でバッテリーが切れても、すぐ充電できるので安心。ガソリンを使ったり、排気ガスが出たりすることもなく、エコなところもポイントが高いですよね。

▲液晶モニターで速度・走行距離・バッテリー残量を表示

本体の重さは10kgで、折り畳めるため、専用ストラップを付ければ持ち運びも楽ちん。担いだまま電車に乗れば、駅から「Kintone α GO」に乗って目的地まで移動できます。スペースをとらないので、クルマに積んで出かけてみてもいいかも。

なお、区分けは原付(原動機付自転車)になるため、公道を走行するためには原付免許の所持はもちろん、ヘルメットの着用やナンバープレートの取り付け、自賠責への加入が必須。また、原付同様の交通ルールを守る必要があります。

本体カラーはホワイトとブラックの2色。基本コース(9万640円)には本体以外にも充電器や、持ち運び用のストラップが付属します。

タイヤの大きさアップや、ウインカーの小型化など、現在進行系でさらなる改良が進んでいるとのこと。公道デビューが待ち遠しいです!

>> Makuake

 

(文/&GP編集部)

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