第一印象で個性をアピール！会話のきっかけになる名刺入れ4選【働き方モノ改革】

【特集】働き方モノ改革

小物は相手の趣味嗜好を探る重要な手がかり。逆に自分の小物も見られていると心得て、個性的なアイテムを選ぶのも一手。今回は使いやすいギミックを備えた名刺入れを紹介しよう。

1. 上下が同じ構造だから使い分けも可能

エムピウ
「チェント2」（1万1000円）

上下を同じ構造にすることで、マチ幅がスライドする大容量の名刺入れ。中が二層になっていて、名刺を分けて収納可能。上下から名刺を出し入れできるため使いやすく、上から自分の名刺を出して、受け取った名刺を下から入れるといったユニークな使い方も可能。

▲表側

▲裏側

▲100枚収納の大容量。上下が同じ構造のため、数に応じてマチが2～4cmに自動的に広がる

 

2. 素早く名刺を取り出せてスマートな印象に

アブラサス
「薄い名刺入れ」（4400円）

スーツのポケットに入れておける、厚さ3mmの極薄名刺入れ。さらに、サイドから握ると、底のレザーが折り曲がり、名刺がポップアップする構造となっている。素早く名刺交換ができるので、スマートな印象を与えられるかも。10枚程度収納可能。

 

3. 手帳に挟んでおけば名刺忘れを防げる

ロンド工房
「CARDRIDGE dunn」（2530円）

レザー製ながら薄さ1.5mm、5枚程度収納できる名刺入れ。急な名刺交換に備えたサブ的な使い方がおすすめ。例えば手帳に挟んでおけば、来客時に相手が予告なく誰かを連れてきても、デスクに名刺入れを取りに戻る必要がない。名刺切れの予備としても◎

 

4. 曲げ木のルックスと使いやすさに注目

ストーリオ
「名刺入れタテ型コンパクト」（9790円）

新潟県産のカエデを使用し、曲げ木の技術で仕立てた名刺入れ。木製による見た目が印象的なうえ、留め具を外すと曲げ木のバネにより自動的に収納部分が開き、名刺をスムーズに取り出せる点も魅力。名刺を約30枚収納でき、ハードケースのためしっかり保護できる。

 

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本記事の内容はGoodsPress11月号100ページに掲載されています

 

（構成・文／津田昌宏　写真／野町修平＜APT＞　スタイリング／宇田川雄一）