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4輪になって安定感と機動性がアップしたThuleのソフトスーツケース

&GP / 2019年11月7日 7時30分

4輪になって安定感と機動性がアップしたThuleのソフトスーツケース

4輪になって安定感と機動性がアップしたThuleのソフトスーツケース

カーキャリアからバッグまで"運ぶ”プロダクトを手掛けるスウェーデンブランド、Thule(スーリー)のスーツケースコレクションに、新たに4輪タイプのソフトスーツケース「Thule Subterra Carry On Spinner」(5万3900円)が仲間入り。大型ホイールやガタつきのないハンドルで、デコボコの路面でも快適な機動性を誇ります。

品質はもちろん、北欧らしい洗練されたデザインが人気のThule。好評のスーツケースコレクション「Thule Subterra(スーリー サブテラ)」に新たに加わったのは、2輪ではなく4輪タイプの「Thule Subterra Carry On Spinner」。

後輪は大型で石畳やカーペットの上でも安定した走行性。前輪は小型にすることで、本体フロント面の収納性を損なわない設計に。

ハンドルは断面がV字型に加工された “V-Tubingキャリーハンドル” 。V字型加工がハンドルのガタつきを最小限に抑え、力を無駄なくホイールに伝達。大型ホイールとともに高い機動性を実現しています。

本体周囲にはトップ、サイド、ボトムの3箇所にハンドルが設けられており、機内での扱いも快適。素材は撥水加工がなされた800Dナイロン。高い耐久性も自慢です。

強度の高いフレームとポリカーボネートによるバックパネルが衝撃を和らげ荷物を保護し、内部には面で荷物を圧縮することで荷崩れを防止、衣類などにもシワがつきにくい、コンプレッションパネルを採用。

内部のフロント側には中身がすぐわかるメッシュ式ポケットを搭載。汚れた荷物の分別などに便利です。フロント上部には小物ポケット。こちらもメッシュ式で、いちいちファスナーを開けずとも中身が確認できます。

サイズは、23×35×55cmとほとんどの航空会社の機内持ち込み要件を満たすサイズ。容量は33L。カラーは、Black、Mineral、Ember、Dark Forestの4色。

▲左からBlack、Mineral、Ember、Dark Forest

また、長期の旅行・出張が多い方には、より大容量サイズ(63L)「Thule Subterra Spinner 63cm/25"」(6万500円)も発売中です。

>> Thule

 

(文/&GP編集部)

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