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キャンプ場に家を立てよう!壁が垂直だと圧迫感がなく広々ですよ!

&GP / 2019年11月10日 9時0分

キャンプ場に家を立てよう!壁が垂直だと圧迫感がなく広々ですよ!

キャンプ場に家を立てよう!壁が垂直だと圧迫感がなく広々ですよ!

ドーム型テントにしろ、ワンポールテントにしろ、室内は端の方にいくにつれて狭くなり、多かれ少なかれデッドスペースができてしまうもの。壁が迫ってくるような圧迫感も感じます。そこで誕生したのが、アウトドアブランド・DOD(ディー・オー・ディー)の「テイテント」(実勢価格:4万5000円前後)。

まるで小さな家のような形のテントは、クラシックな外観と現代的な機能性を両立。なんとも新しいスタイルは、これから流行するかも?

DODの「エイテント」は、2本のメインポールと4本のサイドポールを使った、三角屋根がついた、まるで家のような形をしたテント。四角形のフロアの四隅をペグダウンしてから6本のポールをロープでペグダウンするだけ、というシンプルな構造で、設営も簡単です。

昔よく使用されていたA型テントをベースにしていますが、ちょっと違うのがサイドポールの長さ。99cmもの長さがあるので、垂直な壁の部分が多く、圧迫感もかなり少なくなり広々。壁際でも体をかがめて座らずに済むので、寝室としてだけでなく、リビングとしても活用できそうです。

外観は、童話の中に出てくる小人が住んでいそうなノスタルジックなキュートさがありますが、細部には最新の技術が詰まっています。

ポールは、強度と軽量性を両立するため、信頼性の高いYunan社製のアルミ合金を採用。また、屋根部分には透湿性や難燃性に優れたポリコットン生地を使用してテント内の結露を軽減させ、壁部分にはポリコットンよりも軽く濡れた際にも扱いやすいポリエステル生地を使用しています。

▲頂点部分の裏側2カ所にランタンフックが

フロアスペースはW275×D240cmで、大人5人が横になれるサイズ。フロア生地には、300デニールのオックスフォードポリエステル素材を使用しているので、かなりタフなうえ、5000mmの耐水性で地面からの水の染み込みも防ぎます。

全方向にかなり大きなメッシュ窓を配置し夏は涼しく、寒いシーズンはメッシュ窓を閉めれば、壁部分とフロア生地のすき間がない構造のためスキマ風が入ってこず、室内を暖かく保てます。

また、サイドポールを入れた構造により、外側のペグをテント近くに打てるというメリットも。最小で6×6mほどの場所があれば設営できます。テントの前後がドアになっている2ドア仕様なのも使い勝手が良さそうです。

▲「ヒレタープ」と合わせたたエイヒレステイル

さらに、「ヒレタープ」と接続することで、快適なリビング空間を作り出す “エイヒレスタイル” もオススメ。このスタイルでも、ロープ位置含めて10mほどの長さがあればOKと、省スペース設営が可能です。

「エイテント」「ヒレタープ」ともに、カーキとタンの2色展開。クラシックかつ新しいスタイルで快適な空間を味わいたいキャンパーは要チェックです。

>> DOD「エイテント」

 

(文/&GP編集部)

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